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「あしべつだけ」で5種 どぶろく、清酒完成/芦別食農推進協

2016.12.22

芦別市の芦別食農産業推進協議会が企画する芦別産米を使ったどぶろく「あしべつだけ」の新酒が出来上がった。醸造の仕込み水には地元の新城湧き水を使うほど芦別産原料にこだわった。味は2種類を用意する。8月に販売を始めた新酒純米吟醸酒3種を加え、今年発売分の「あしべつだけ」5種類がそろった。

 今月上旬に発売が始まったどぶろく「あしべつだけ」は、地元産「はくちょうもち」と、こうじ米として地元産「ななつぼし」を使用。地元に湧き出る湧き水を仕込みに使い、芦別だけの原料で作った。アルコール度数は12%。

 普通の白どぶろくと、芦別産ブルーベリーを使ったピンク色のブルーベリーどぶろくの2種類。500ミリリットル瓶入りでそれぞれ400本完成し、市内で1本1400円で販売している。

 8月に完成した純米吟醸酒は、芦別産の酒造好適米「彗星」と新城湧水を使った。アルコール度数15%の清酒で、名称は同じく「あしべつだけ」。1800ミリリットル(3240円)200本、720ミリリットル(1680円)1000本、300ミリリットル(756円)240本を製造した。

 どぶろくと清酒720ミリリットルを箱入りにした3280円贈答セットも好評という。利用者からは「日本酒は昨年より多少辛口に仕上がりおいしい」と、口コミで評判が広がっている。

掲載日:2016/11/24(木) 掲載元:日本農業新聞 掲載面:ワイド1北海道