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バレイショ児童と観察 JA清里町青年部

2020.08.31

オホーツク管内のJA清里町青年部は6月中旬、「清小楽しいキッズスクール農園」に清里町立清里小学校の児童を招き、バレイショ「レッドムーン」の観察会を開いた。

同校は3年生37人の総合的な学習の一環で、JA青年部による食育授業を開いている。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で5月に青年部が機械で植え付けた。

部員6人が先生役を務め、児童は生育状況を観察し、絵を描いて生育過程を学んだ。そして、バレイショ畑を背景に1人ずつ絵を手に持ち記念撮影した。佐藤寧々花さん(9)は「青と緑の所があり、よく見て描いた。秋になったらバターとしょうゆを付けて食べたい」と笑顔で話す。

同青年部副部長の新井大地さん(31)は「町の農業を知ってもらい、野菜を好きになってたくさん食べてほしい」と期待を寄せた。

同校の平野真奈美校長は「長い休校が続き学ぶ時間が厳しい中でも、自然の恵みを知ることは大切。良い思い出になる授業になると思う」と話した。秋には一緒に栽培している大豆を収穫してみそや料理を作る計画だ。

掲載日:2020/ 07/ 08(水) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道