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ニンニク収穫児童らと体験 清水町蔬菜振興会

2020.08.31

【十勝清水町】十勝管内清水町立御影小学校の4年生18人が6月下旬、清水町蔬菜(そさい)振興会にんにく部会の宮川司部会長の圃場(ほじょう)でJA十勝清水町のブランド「十勝清水にんにく」の収穫を体験した。

児童らは畝の両側に並び、元気よくニンニクを手で引き抜き、はさみを使って茎や根を裁断した。収穫体験後の質問タイムでは「どれぐらいのニンニクが取れるの」「マルチはどうやって剥がすの」など多くの質問が上がり、宮川部会長が丁寧に答えた。

宮川部会長は「青年部の役員をやっていた時から、食育が大事だと考えている。自分の畑に体験で訪れてもらい、作り続けてよかったと思った。ニンニクが子どもに魅力ある作物に見えたらうれしい」と話した。

同町では、にんにく部会の19戸が「十勝清水にんにく」を約20ヘクタール作付けしている。収穫は6月下旬から始まり、主に道内の市場やスーパーに出荷する他、一部はJAで「黒にんにく」に加工する。

掲載日:2020/ 07/ 14(火) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道