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新米・タマネギ 学給に JAびばい

2020.11.17

【びばい】空知管内JAびばいの岸定組合長は10月上旬、美唄市教育委員会の天野政俊教育長を訪れ、美唄市内の小中学校とへき地保育所の給食用に美唄産の新米「おぼろづき」300キロとタマネギ120キロを贈った。地域貢献の一環として実施した。

岸組合長が「地元の農産物を子どもたちに味わってもらいたい」と呼び掛けた。天野教育長は「地元の食材を使った給食を食べることで、古里の美唄を大事にする心が育つと思う」と感謝の言葉を述べた。

新米は19日と21日、23日に主食として、タマネギは19日にみそ汁、22日にクリーム煮として提供される。また、19日はふるさと給食と題し、新米とタマネギの他、美唄産のカボチャなどをふんだんに使った献立となる。

同JAは2015年から、「地域に根差した食育活動」に取り組み、年間を通じて旬の食材を学校給食に寄贈している。春にアスパラガス、秋はタマネギや新米の他、美唄産の大豆と小麦を使った同JAオリジナル商品の「びばいのてしごと味噌(みそ)」としょうゆなども提供し、子どもたちが地場産農産物を口にする機会をつくっている。

2020/ 10/ 13(火) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道