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食育に新米500キロ こども食堂運営組織に JAあさひか

2020.11.17

JAあさひかわは10月下旬、旭川市内でこども食堂などの運営者ネットワーク「旭川おとな食堂」の事務局を務める、日本労働者協同組合連合会センター事業団北海道事業本部の今井一貴事務局次長へ新米500キロを贈呈した。

地域での食育・農育に取り組んでいる同JAでは、昨年8月から子どもの居場所づくりを支援する。食品ロスの削減にもつなげようと、運営する2店舗の農産物直売所の商品の返品の解決策として生産者の協力で、売れ残る野菜を調査。その結果を基に、今井事務局次長から必要分を直売所へ注文してもらっている。

今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、子ども食堂が休止をしていたが、少しずつ再開し始めている。同JA自慢の特別栽培米「ゆめぴりか」(250キロ)、「ななつぼし」(250キロ)を贈呈した。

新米を受け取った今井事務局次長は「市内約20の学童拠点で有効に活用したい」と話した。

JAの島山守穂組合長は「おいしい新米をぜひ味わってほしい。今後も、地域活動・食農教育の一端を担っていく」と話した。

2020/ 10/ 27(火) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道