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コロナに負けず需要喚起 JA道東あさひ女性部

2020.12.11

根室管内のJA道東あさひ女性部べつかい支部は、「大地がひとを強くする。 AGRIACTION! HOKKAIDO」と銘打ち、牛乳や乳製品の消費拡大を進めている。コロナ禍で支部活動が制限される中で、部員自身に向けた需要喚起が狙い。

別海町の「べつかい乳業興社」で10月下旬、支部役員13人が集まり、同社が製造・販売するスイーツなどの冷凍品と乳製品の冷蔵品の2種類を箱詰めして同支部95人の部員に発送した。

発泡スチロール製の箱の両面には、JAグループ北海道が道民や消費者に対して起こす情報発信や、行動を表す意匠文字「「大地がひとを強くする。 AGRIACTION! HOKKAIDO」と、JA女性部のロゴマークなどの印刷物を(30センチ×10センチ)を貼り付けた。

冷凍品は、スイートポテトやゴッターフロマージュなどいずれも同社が製造する発酵バターを使った逸品。冷蔵品はバターやチーズ、飲むヨーグルトなど20品を入れた。冷凍、冷蔵どちらも1箱5000円相当のもの。箱の中に部員らが描いた9種類の絵葉書も同梱(どうこん)した。

特に、アイスクリームは、JAが同社に製造委託した「JA道東あさひプレミアムアイスクリーム(バニラ味)」。2016年に発売し、18%の乳脂肪分は発売当時「国内最高レベル」といわれた商品だ。

同支部の青木一枝支部長は「需要を喚起するこの取り組みは初めて。部員の提案などがあって実現した。新しいことにチャレンジし続ける女性部でありたい」と語った。

2020/ 11/ 06(金) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道