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消費拡大へ牛乳券 園児と家族に贈呈 JAとまこまい広域

2020.12.11

胆振管内のJAとまこまい広域は、新型コロナウイルスで需要が落ち込む地域農業を盛り上げようと消費拡大対策を進めている。11月上旬には、消費拡大対策としてJA管内の保育園や幼稚園9カ所に牛乳券を贈答した。

政府は2月末、全国の小中学校と高校に臨時休校を要請。4月には全国に緊急事態宣言を発令したことで、学校給食と飲食店の休業や営業時間の短縮、ホテルやレストランはインバウンド需要が減少し、酪農などさまざまな地域農業に大きなダメージを与え、影響は今も続く。

同JAは7月、新型コロナウイルス感染症の消費拡大対策の第1弾として“メロン市”を実施。いまだに新型コロナ禍の終息のめどが立たないことを受け、消費拡大対策の第2弾として園児と家族の健康増進のために牛乳券を贈った。

堀弘幸専務は、白老町の緑丘保育園で「この機会に牛乳を飲んでいただき、新型コロナウイルスに負けず健康で元気に過ごしてほしい」と呼び掛けた。(とまこまい広域)

2020/ 11/ 14(土) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道