JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

4者連携し食育動画 JAグループ北海道、道教委など

2020.12.11

【北海道・石狩広域】JAグループ北海道と北海道教育委員会、北海道コンサドーレ札幌、北海道教育大学は、小中高校生向けの食育動画を作った。小学校低学年用と高学年用、中高生用の3種類があり、食料自給率などについて分かりやすく説明している。JAグループ北海道のホームページで公開している。

4者は2011年度、子どもの成長を支援するため食育と徳育、体育、知育の各支援領域での協力を深めるため、相互協力協定を締結した。

最近は子ども食堂の支援を積極的に行ってきた。だが、新型コロナウイルスの影響で子どもが集まって食事を取ることができず、支援活動ができない状態が続く。

このため4者は、人との接触を避けながらの支援を協議。食育に関する動画を発信することにした。JAグループ北海道は、消費者と農業、農家がつながる行動「アグリアクション北海道」の一環として作成を進めた。

動画は道やJAグループなどでつくる「農業・農村ふれあいネットワーク」が作成した。

低学年用は道の農業、高学年用と中高生用は食料自給率をテーマにした。時間は各8~9分。家庭での食農教育にもぴったりだ。

JAグループ北海道は「学校の授業や家庭で活用してほしい」と呼び掛ける。視聴後、アンケートに答えると抽選で文房具がプレゼントされる。

2020/ 11/ 18(水) 日本農業新聞 朝刊 JA