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食と農でつながるニュース

「食べる」ことが大事 日本ハムファイターズSCO 稲葉篤紀さん

2021.02.08

子どもの頃は、あまり食べなかった野菜も、選手として2005年に北海道に来てからはよく食べるようになりました。お米、お肉など北海道の農作物は本当においしく、魅力あるものばかりです。スポーツ選手という事もあり、よく食べる方なので助かりました。

北海道日本ハムファイターズでは、18年に北海道地震で被災した厚真町の復興を後押ししようと「ふぁい田! ATSUMAプロジェクト」を始めました。

厚真町観光協会が行う「田んぼのオーナー」制度と連携して、町が復興に向かう一助になればと、被災地に足を運び、農村復興を応援しながら、田植えなどお子様の食育にもご活用してもらえる取り組みをしています。

今年は、苗の一部はファイターズ札幌合宿所で選手が水やりをして育てた「ななつぼし」の苗を使用したり、ファイターズのファンや球団関係者が稲刈りをする他、地元の上厚真小学校の体験学習に農業体験を盛り込んだり、オリジナル弁当を作る手伝いをしたりするなどしています。

北海道農業を盛り上げるにはどうしたらよいか。消費者として応援する上で一番簡単で、かつ大事なことは道産食品を「食べる」ことです。農家の皆さんが汗水流して作ったおいしく、魅力あふれる農作物を道民、消費者全体で感謝の気持ちを持って食べることが大事だと思います。私も引き続き、食べて応援していきます。

2021/ 01/ 08(金) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道