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健康増進・農業理解へ 学給向け 米1年分 JAそらち南

2021.02.08

空知管内のJAそらち南は25日、JA区域の栗山町と由仁町の2町に学校給食米を寄贈した。同JAの北輝男組合長ら5人がそれぞれの役場を訪れ、学校給食米1年分に当たる同JA産減農薬米「ななつぼし」12.8トン(栗山町7.4トン、由仁町5.4トン)分の目録を贈った。

同JAでは2013年から、両町へ学校給食米を寄贈。米の地産地消や子どもらへの食農教育、社会貢献の一環として地域と共に歩むJAの活動を行っている。子どもたちに、地元で生産した米を食べて、コロナ禍を乗り越えてほしいという思いを込め、例年半年分だった数量を1年分に増やして寄贈した。

北組合長は「子どもたちに町内で収穫したお米を食べてもらい、健康増進と農業への理解を深めてもらいたい。子どもたちの健康な姿を見る事が、我々の励みにもなる」と述べた。栗山町の佐々木学町長は「子どもたちには、このおいしい『ななつぼし』を食べて、元気な学校生活を送ってほしい」などと感謝した。

2021/ 01/ 27(水) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道