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地元産小麦で新商品を開発 JAオホーツク網走

2021.05.27

JAオホーツク網走は地場産農畜産物の魅力をアピールしようと、次々と新商品を開発し販売している。昨年6月オープンした網走市のJA本所1階ロビーで運営するアンテナショップでも、新商品を並べ好評だ。

同市と大空町東藻琴で生産した小麦粉などを使った新商品として販売するのは、イタリアの焼き菓子「グリッシーニ」とスコーン、パンケーキミックスとペンネの4品だ。

「グリッシーニ」はそのままでも楽しめて、ディップソースを付ける食べ方や生ハムを巻くなどアレンジして食べてもおいしい。JAによると、おやつにもワインなどのお酒にもぴったりという。地元の小麦「春よ恋」を使用し、1袋5本入り(約29グラム)で販売する。

焼き菓子のスコーンは、地元産小麦「きたほなみ」「春よ恋」を使用。北海道産素材にこだわったプレミアムな逸品だ。パンケーキミックスは、地元産小麦粉と北海道産バターミルクを使い、ふんわりしっとりとしたパンケーキを作れる。1袋の量は200グラムとなっている。

ペンネは地元産小麦粉で、もちもちとした食感、風味豊かな商品に仕上げた。1袋200グラム入りで約2人前の量だ。

開発や販売を担当するJA販売企画課は「新商品を開発して地産地消につなげたい。消費者にPRして多くの人に知ってもらい、地元産の土産として利用してほしい」と期待を込める。大空町東藻琴の「ひがしもこと乳酪館」、JA内のアンテナショップなどで販売する。

2021/ 04/ 08(木) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道