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十勝管内JAと帯広物産協会が新商品を開発

2021.05.27

帯広物産協会は、管内JAと連携した商品開発や販売をさらに強化するプロジェクト「北海道フードネットワーク」を始める。輸出も視野に入れて道産素材の魅力と新たな価値を発信するネットワーク構築を、最終目標に掲げる。第1弾として、JAおとふけ特産のニンジンを100%使った新商品ジュース「愛(めぐみ)NINJIN」を売り出す。

同協会には食品製造、飲食店、運送、旅館、食品スーパー、包装資材などさまざまな企業200社が加入している。2年ほど前からJA木野の子会社「ハピオ」やJAあしょろと連携などを進めてきた。

JAおとふけ特産のニンジンを活用した「愛NINJIN」は1本(300ミリ)972円で、14日からダイマル札幌店や十勝管内で販売する。レモン果汁の素材のおいしさを生かした。

JAおとふけの津島朗筆頭理事は「生産者の一人として、健康で安全・安心でおいしいものが完成し、将来への大きな励みにもなる」と期待を寄せる。

ふたみ青果札幌支店の松本政人専務は「生産者あっての組織。プロジェクトの躍進につながるように全社挙げて推進したい」と話した。

2021/ 04/ 16(金) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道