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JAいしかり職員が石狩産米の消費拡大に向け行動

2021.08.02

【北海道・いしかり】JAいしかりは、昼食時にご飯を炊く活動を始めた。米の過剰在庫の現状と今後の需給環境改善の見通しが厳しい状況を受け、JA職員親睦会が中心になって企画。全職員が問題意識を共有し、「少しでも米の消費拡大につなげたい」と取り組みを進めている。

JA職員親睦会が本支店など拠点分の炊飯器を購入し、石狩産の米を炊いている。JA職員は昼食時におかずだけを持参。職員からは「買い物が減り、お財布にも優しくて炊きたてのご飯がおいしい」と好評だ。

JAは、米の販売推進のために若手職員でチームを立ち上げ、新たな商品開発や販売戦略を総合的に企画する取り組みも始めた。直売所「JAいしかり地物市場とれのさと」を中心に地域住民や、市内の飲食店などに販売推進を行い、石狩産米の消費拡大につなげたい考えだ。

2021/ 06/ 02(水) 日本農業新聞 朝刊 JA