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道内JAと道内酒蔵らが消費拡大に向け行動

2021.08.02

道産日本酒や酒造好適米の振興に向けて、道内JAや道内の酒蔵、ホクレンや道などの関係者は3日、オンラインで会合を開いた。道が9月中旬に開く予定の道産日本酒のコンクールについて検討。JAからは、新型コロナウイルス禍で日本酒と酒造好適米の需要が減る中、コンクールを契機にした消費拡大に期待する声が出た。

コンクールは、道産酒造好適米を使い道内外酒蔵で製造した日本酒を対象に、消費者や飲食店経営者、酒販店などが評価する複数の部門を設ける予定だ。

空知管内JAピンネは「産地としても日本酒を多く飲んでもらうことが重要。コンクールに期待したい」(農産部)と述べた。

上川管内JAあさひかわは日本酒の消費拡大には、料理と合わせてPRする必要性を指摘した。

ホクレンは、外食需要が減っていることから、家庭消費を対象にしたPRを重視。「日本酒が手に取りやすい売り場づくりを(販売店舗に)働き掛けたい」(米穀部)と述べた。

2021/ 06/ 04(金) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道