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北海道米の消費拡大に向け様々な企画を展開

2021.08.02
・ホクレン

ホクレンは17日、7月2日が北海道を代表するブランド米「ななつぼし」の日に制定されたことを明らかにした。記念日に合わせ、北海道米のPRキャラクターで、タレントのマツコ・デラックスさんのイラストが描かれた米袋に入った7・2キロの「ななつぼし」を抽選で72人にプレゼントする。

キャンペーンの期間は18日~8月31日。インターネットサイトから応募できる。量販店でも、マツコさんが米袋に貼付されるシールなどに登場する。

北海道以外の量販店では7%程度の増量企画を展開し、消費の拡大につなげる。記念日は日本記念日協会に登録。7月2日は「なな(7)つ(2)ぼし」と語呂合わせにした。

・北海道米食率向上戦略会議

米の関係団体などでつくる北海道米食率向上戦略会議は20日から、北海道米の消費拡大に向けた企画を展開する。スーパーやコンビニなど参加企業18社が北海道米を100%使った商品を販売する。タレントの森崎博之氏を起用したテレビCMを放送。企画の目印に作った森崎氏のイラストが描かれた「食べらさるマーク」で発信し、訴求効果を高める。

各参加企業は例えば「北雄ラッキー」は道内26店舗のラッキー・シティで「中札内玉子たっぷり太巻き」、「豊月」は道内12店舗のフードDで「きのこ炊き込みごはん」を販売するなど、創意工夫。「食べらさるマーク」を使った店内広告(POP)などで該当商品であることを強調する。

7月20日発売予定の旅行雑誌の「北海道じゃらん」8月号で、今回の企画や参加企業の商品を紹介。札幌市営地下鉄の車内広告などでもPRする。

キャンペーンは7月15日まで。2021年産米の収穫期や11月23日の「お赤飯の日」、卒業式シーズンに応じたキャンペーンも展開する予定。

同会議の事務局を務める道は「昨年産は非常に良い品質の米ができている。家で炊くのはもちろん、商品も購入して食べてほしい」(農産振興課)と期待する。

・北海道米の新たなブランド形成協議会

「北海道米の新たなブランド形成協議会」は24日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に、大関光敏会長が出演する新たな米のPR動画をアップロードした。

同協議会は「ごはんを炊こう!ご炊こうチャレンジ」キャンペーンを実施。コロナ禍で米の消費が落ち込んでいることから、みんなでご飯を炊いてもらおうと呼び掛け、消費拡大を進めている。これまで鈴木直道北海道知事やホクレンの篠原末治会長、タレントのマツコデラックスさんらが出演する動画がアップロードされている。

大関会長が出演する動画は、JA新すながわ奈井江支所で撮影。ホクレン岩見沢支所米穀課のサポートを受けながら、大関会長が自己紹介し、お米を研いで炊飯するシーンや実食を撮影した。

最後は同チャレンジのテーマを言いながらポーズを取るシーンまで、何度かのNGを乗り越え、3分間の動画を約1時間半かけて収録した。

大関会長は「やってみると思った以上に大変。消費拡大のため、皆さんもぜひチャレンジしてください」と呼び掛けた。

動画は、ユーチューブで「北海道米LOVE」や「ご炊こうチャレンジ」で検索すると見ることができる。(新すながわ)

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