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食と農でつながるサポーターづくり優良事例表彰で5JAが受賞

2021.08.02

JAグループ北海道は2020年度「食と農でつながるサポーターづくり優良事例表彰」の最優秀賞に石狩管内のJAいしかり、優秀賞に空知管内のJAながぬま青年部、JAきたそらち、上川管内のJAびえい、十勝管内のJA帯広大正を選んだ。新型コロナウイルスの影響で全体の表彰式は中止した。

表彰は、活動事例を紹介することでJAグループ北海道の価値向上と情報発信活動の充実につなげるのが目的。JA北海道大会で決議した。

JAいしかりは、直売所の「地物市場とれのさと」で農畜産物の販売の他、災害対応型ファーマーズマーケットとして発電機を備え置き、防災の日には炊き出しの訓練も行っている。出張高校生レストランとして、高校生の食育活動も積極的に展開。地域に密着した活動が評価された。

JAながぬま青年部は、長沼町内の小学3年生を対象に大豆播種(はしゅ)、大豆圃場(ほじょう)の見学、大豆の収穫、豆腐作りなど食育と農業、農畜産物に対しての理解を深める活動を行っている。

JAきたそらちは、地元農業やJA運営に参画する意識が低かった准組合員から公募して「地域応援団」を設置。施設見学や料理講習、新米試食会などを通じて地域農業に関する知識を深め、「JA運営に参画する准組合員」を育てている。

JAびえいとJA帯広大正はインターネット交流サイト(SNS)での農業、農畜産物、地域についての魅力発信を積極的に行い、多くのフォロワーがいる。

2021/ 06/ 30(水) 日本農業新聞 朝刊 ワイド1北海道