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消費拡大に向け全世帯へ牛乳券寄付 JA北オホーツク

2021.08.12

【北オホーツク】オホーツク管内のJA北オホーツクは6月下旬、JA管内の雄武町と興部町の全世帯に牛乳券を寄付した。JAは酪農専業農協で、2020年度の生乳生産量は10万トンを超える。新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、需要低下が続く乳製品の消費拡大とともに、地域住民の健康増進にも役立ててほしいとの気持ちを込めた。

JAは昨年、医療従事者を対象にヨーグルトを寄付したが、地域住民を対象とした企画は初めて。

JAの吉田隆好組合長と田村勝利参事が両町役場を訪れ、石井友藏雄武町長と硲一寿興部町長にそれぞれ目録を手渡した。

両町の世帯数は合わせて4010世帯。住民には、町を通じて1世帯当たり1000円分ずつを贈る。

吉田組合長は「コロナ禍の中、牛乳を飲んで元気をつけてもらいたい。JAとして地域住民の皆さまの力になれたら。さらには飲用乳の消費と国産乳製品の良さをアピールしたい」と話した。

2021/ 07/ 03(土) 日本農業新聞 朝刊 ワイド2北海道