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ご炊こうチャレンジで米消費PR 道南農協組合長会・JA新はこだて

2021.09.22

・道南農協組合長会

道南地区農協組合長会は7月中旬、函館市内で「ご炊こうチャレンジ」を行った。同チャレンジはコロナ禍で米の消費が落ち込む中、ご飯を炊くことを呼び掛け消費拡大につなげるのが狙い。全国各地で行われている。

同組合長会は組合長会議後、「函館育ちふっくりんこ」を炊いて食事を味わった。各組合長は「道南生まれのふっくりんこは昨年特Aに返り咲き、非常においしい米。米の消費減退は深刻だが、こうした取り組みを通じて、家庭で米を炊いて食べる機運が高まってほしい」と語る。

・JA新はこだて

渡島管内のJA新はこだては7月中旬、JA職員が職場で「ご炊こうチャレンジ」の活動を始めた。職員自ら昼食時に地元産の米を炊いて食べている。

同JAは週に最低1回、各職場でご飯を食べることで米の消費拡大はもちろん、職員にご飯食の良さを知ってもらう機会にする。米はJA管内で生産した主要銘柄「ふっくりんこ」「ななつぼし」「きたくりん」で、本店や支店の部署ごとに当番を決めて炊飯器でご飯を炊く。通常通りの炊き方に加え、炊き込みご飯も用意。参加する場合は1食100円で、各自持ち込んだおかずとともに昼食として食べる。

同JA米穀畑作課の三浦治課長は「職員が率先して食べることで味覚を知ってご飯食の良さを伝えられる」と話した。

2021/ 08/ 05(木) 日本農業新聞 ワイド2北海道