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JA新すながわで北海道立農業大学校の生徒が良食味生産を学ぶ

2021.09.22

北海道立農業大学校(十勝管内本別町)の稲作経営専攻コース1年生の9人が5日、空知管内のJA新すながわ奈井江支所で「JA新すながわにおける良食味米生産に向けた取り組み」のテーマで研修を受けた。研修は同日まで3日間行われた第1期集中講義の一環。滝川市の花・野菜技術センターを拠点に上川農業試験場など6か所で学んだ。

JA新すながわでは、空知農業改良普及センター中空知支所の藤原昭博主査や同JAの室井文博米穀畜産課長、同校を卒業して奈井江町で営農する堀政博さん(45)=第22期卒=と杉本雄馬さん(43)=第23期卒=が対応した。藤原主査と室井課長は「ゆめぴりか」栽培へのこだわりや、クリーン米生産組織「カエル倶楽部(くらぶ)」の取り組みを説明。

堀さんは「家族経営では親が先生。農大の先生はそれ以上の知識を持っており、たくさん吸収して」と語り、杉本さんは「農大で得た仲間は大きな宝」と自らの経験を話した。

学生からは、「営農で最大の失敗は」「経営規模の上限は何ヘクタールと思うか」などの質問が出され、2人は丁寧に答えた。

2021/ 08/ 11(水) 日本農業新聞 ワイド2北海道