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米消費拡大の取り組みを実施 ホクレン・JA空知青年部連

2021.09.22

・「えみまる」のおにぎり販売 ホクレンなど 吉本興業とコラボ

北海道と吉本興業によるお笑いイベント「みんわらウィーク」が8日、札幌市などで開かれ、ホクレンや北海道米販売拡大委員会と共同して道産米の直播(ちょくは)向け品種「えみまる」をPRした。「えみまる」を使った「えみまるおにぎり」は31日まで札幌市内のおにぎり店3店舗で販売している。

「みんわらウィーク」はオンライン配信し、芸人「タカアンドトシ」らがおにぎりを試食して「えみまる」を紹介した。釧路市内でもお笑いライブが行われた。両会場の来場者2000人に「笑い」に掛けた特別パッケージ「笑みまる」に入った無洗米「えみまる」(300グラム)をプレゼントした。

「えみまるおにぎり」は今回のイベントのために、“おにぎりを握る達人”の川原悟さんが監修し、ホクレン農業総合研究所が開発した。にぎりやすく食べやすい「えみまる」70%と「ふっくりんこ」30%をブレンドした。

ホクレンなどは「おにぎり販売などを通じて『えみまる』を知ってほしい」と話す。

・動画を配信 ご炊こうチャレンジ JA空知青年部連

JA空知青年部連合会は8月上旬、「ご炊こうチャレンジ」の動画を制作し、同連合会のフェイスブックで発信している。

動画は約7分。「ななつぼし」を使い、日本酒を加えて工夫し炊き上げた。酒米の産地の空知をPRしようと地元の酒蔵「金滴酒造」の酒を使い、酒造好適米の消費もPRした。最後に、空知管内13JAの青年部の代表が「ご多幸あれ」とリレーする内容だ。

同連合会の山田正勝会長は「今回使用した『ななつぼし』は、道内で一番作付けの多い品種。米の良さとおいしさを、広く知ってもらい消費拡大につながってほしい」と期待を語った。

2021/ 08/ 13(金) 日本農業新聞 ワイド2北海道