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マイスターハイスクールの静内農高に出前授業 JAしずない

2021.10.18

地域社会への貢献や人材育成の一環として、日高管内のJAしずないは、9月から地元の静内農業高校の生徒に日本農業新聞の配布を始めた。農高生に、農業やJAへの関心や理解を深めてもらおうと始めたもので、初の試み。同校では2日、JA組織の紹介の他、同紙の特徴や読み方を学ぶ授業が行われた。

生産科学科の3年生23人が対象。北農5連JA営農サポート協議会の事業を活用し、11月まで新聞を届ける。今後、2回の「出前授業」を予定しており、9月下旬にはJAの職員がJAの事業内容をはじめ、新規就農者の育成支援活動の内容を紹介し、JAの活動を知ってもらう機会にしたい考えだ。

初回の出前授業では、JAの大滝康正管理部長が「農業やJAに少しでも関心を持ってもらい、知識や理解を深めてもらいたい」とあいさつ。日本農業新聞北海道支所から新聞業界の動向や新聞の読み方について説明が行われた。

同校は本年度、文科省が始めた「マイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)」の指定を受けた。農業・食品関連企業や行政から講師を招き、地域産業人材の育成に力を入れている。

2021/ 09/ 03(金) 日本農業新聞 ワイド1北海道