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道内の学校給食にあずきゼリーを提供 ホクレン

2021.10.18

ホクレンは、1~28日の期間で、道内の公立小中学校と特別支援学校などの学校給食に北海道を代表する農産物を使った「あずきゼリー」を無償提供している。国産農林水産物販路多様化緊急対策事業を活用した。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う旅行需要が減り、土産物の原料に使う道産小豆の需要が減少。砂糖の消費も減っている。

このため、ホクレンは道農政部や道教委、北海道学校給食会などの協力であずきゼリーを提供し、主原材料の小豆と砂糖の消費拡大を図る。

あずきゼリーは小豆が十勝産、砂糖は道産ビートグラニュー糖を使用。小豆の国内生産量の94%は道産、砂糖は道内で作付けしたテンサイから作る。

提供数は約15万個で、道内の小中学校など約35万人の児童生徒の約4割に提供する。学校では、あずきゼリーに関する食育活動を予定している。

2021/09/09(木) 日本農業新聞 ワイド1北海道