JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

ご当地どんぶりレシピ紹介企画 JA全農・JA全国女性組織協議会

2021.10.18

「どんぶり食堂」始めました──。JA全農は、47都道府県の特産品を使った丼レシピを漫画で紹介する企画を始めた。ツイッターで公開する。2019年の全農とJA全国女性組織協議会の共同企画で、県域段階のJA女性組織が開発した“ご当地丼”47種のレシピを活用。食欲をそそる漫画で調理工程などを描いた。家庭で再現してもらい、米をはじめとした農畜産物の消費拡大につなげる。

・漫画家・杏耶さん制作

丼は、地域性のある食材や家族の好みを反映した具材を取り入れやすい。全農は、丼料理が空腹を満たすだけでなく、食文化の一つで家族をつなぐ力があると考え、企画した。一つの器でご飯とおかずが食べられるため、消費者の簡便ニーズに合うとみる。

漫画は、グルメ系漫画家として人気の杏耶(あや)さんが制作した。ツイッターのフォロワー数は10日時点で18.5万人に上る。

物語は架空の「どんぶり食堂」を舞台に、丼料理を愛する杏耶さんが、おかみとなって進む。具材を調理し、よそったご飯に載せて完成するまでを臨場感あふれるタッチで描く。

漫画はツイッターで見られる。杏耶さんと全農がハッシュタグ「#どんぶり食堂」を付け、1日2品ずつ配信。配信期間は10月18日まで。米や器が当たるプレゼント企画も実施する。

日替わり丼の公開初日の23日は、JA北海道女性協議会の「がんもちゃんの親子丼」と青森県JA女性組織協議会の「ふわぁ~っと長いも丼」の作り方を紹介。親子丼は、北海道の大豆やエダマメを使ったがんもが具材だ。長いも丼は、青森県特産のナガイモやリンゴなどを使う。全農は「米と具材の組み合わせで多様な味わいを生み出せる丼を楽しんでほしい」(広報SR課)と話す。

2021/ 09/ 24(金) 日本農業新聞 JA