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食と農でつながるニュース

園児と野菜収穫や販売活動 JA新はこだて南桧山地区青年部

2021.11.17

・育てた野菜 園児と収穫

JA新はこだて南桧山地区青年部は24日、桧山管内厚沢部町の認定こども園「はぜる」で園児と収穫体験を行った。部員3人と園児24人が交流しながら、トマトやキュウリ、ナス、ズッキーニ、スイカの収穫を楽しんだ。

同青年部は園児たちに日常から農業に触れ合って地元で取れた野菜のおいしさに気付いてもらう食育活動を行っている。同こども園の園庭で今年春先に野菜の苗の定植を指導し、生育期間も栽培に関するアドバイスを行った。

園児らは青年部らの指導で収穫した。「いつもよりたくさん取れた」「このまま食べたい」などと話しながら笑顔を見せた。

同青年部の松橋健太郎部長は「子供たちが楽しげにたくさんの野菜を収穫することができて良かった。子供たちに農業への関心を持ってもらうことで将来の後継者不足の改善につながれば」と話した。

収穫した作物などは園児らが給食や家に持ち帰って食べるという。

・特産「メークイン」 園児が元気に販売

JA新はこだて南桧山地区青年部は10月中旬、園児による特産「メークイン」の販売イベントを行った。今年から取り組む町ぐるみの食育活動の仕上げ。

桧山管内厚沢部町の認定こども園の年長園児23人が町内の「道の駅あっさぶ」に集合。園児らが青年部の手ほどきで植え付けから行った「メークイン」2キロ入り1袋を300円で販売した。園児らの「いらっしゃいませ」の売り込みが好評で、70袋を完売した。

後方支援した部長の松橋健太郎さん(36)は「園児らの元気さが力になった。来年以降の活動につなげていきたい」と話した。

2021/10/01(金) 日本農業新聞 ワイド2北海道
 2021/10/22(金) 日本農業新聞 ワイド1北海道