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小学生に稲刈りなどの作業体験 JAきたそらち青年部・JAとまこまい広域

2021.11.17

・鎌と農機での稲刈り楽しむ 深川の児童

深川市で、市内小学校5校で稲刈り体験学習が9月上旬から10月上旬にかけて行われている。

同市では毎年、地域に根差した特色ある食育の一環として、小学生を対象に水稲の農業体験に取り組む。春に田植え体験学習を行った後、水稲の生育に関する授業を各校で行い、秋に稲刈り体験学習を行っている。

多度志小学校の12人が9月下旬、稲刈りを体験。JAきたそらち青年部多度志支部の部員6人が指導に当たった。児童たちは手際よく豊かに実った稲を手刈りし、30分ほどで終わらせた。この後、1人ずつ生産者のコンバインに乗り、動き出すと児童たちからは歓声が上がった。体験後は「鎌とコンバインでの稲刈りを体験できて良い経験になった」など感想を話していた。

・児童が稲刈りはさ掛け体験 JAとまこまい広域

胆振管内JAとまこまい広域管内の安平町追分で9月下旬、追分米生産振興会の武田忠雄さん(64)の農地で追分小学校5年生を対象にした「米作学習」の稲刈りを行った。

同日は収穫作業前に稲の刈り取り方や収穫した稲の縛り方の説明を受け、一斉に稲刈りがスタートした。最初は恐る恐る稲を刈っていたが、徐々にこつをつかむと、あっという間に全ての稲を刈り終えた。この後、収穫して縛った稲をはさ掛けした。

米作学習は同町ふるさと学習・学社融合推進事業の一環で同JAの追分米生産振興会が企画して毎年実施。次回の「米作学習」は10月中旬に「脱穀・精米」を予定している。

2021/10/07(木) 日本農業新聞 ワイド1北海道
 2021/10/07(木) 日本農業新聞 ワイド1北海道