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新米200㎏と切花を町内に寄贈 JAむかわ

2021.11.17

・施設再建 豊穣の秋 新米200キロ町へ寄贈 JAむかわ

胆振管内のJAむかわは10月上旬、むかわ町に新米「ななつぼし」200キロを寄贈した。JAの長門宏市組合長と毛利好隆参事らが町役場を訪れ、竹中喜之町長に米俵と目録を手渡した。

新米は町内2カ所の給食センターで小中学校の給食に使われる他、鵡川高野球部寮にも届けられる。

JAは、北海道地震で被災した穀類乾燥調製施設を町などの支援で再建した。長門組合長は「今年も豊穣(ほうじょう)の秋を迎えることができた。施設を有効利用して全量1等米を目指したい」とあいさつした。

竹中町長は「1等米の出荷を期待している。米需要の減少と米価の低迷が心配だが、長期的に持続できる取り組みをし、頑張ってください」と感謝した。

・花で教室に癒やしを 町内全小中高に贈る JAむかわ花き組合

胆振管内JAむかわの鵡川花き生産組合は10月上旬、松並恵一組合長が町役場を訪れ、長谷川孝雄教育長にむかわ町内の全小中高の45クラスに花束を贈った。

松並組合長が発案して始めた全教室へ花を贈る取り組みは6年目。新型コロナウイルス禍で自由に活動できない児童や生徒の癒やしにもつなげたい考え。寄贈した花束は町の花を代表するアルストロメリアやスターチス、カーネーションなどを使い、生産組合の役員が配色などを考えて作り上げた。

松並組合長は北海道地震を経てコロナ禍で頑張っている児童、生徒に「元気を出してもらいたいとの願いを込めて花束を贈る。子どもたちと教室が明るくなるように祈る」と長谷川教育長に花束を手渡した。花束は町教育委員会の職員が各学校へ届け、教室に飾られた。

2021/10/14(木) 日本農業新聞 ワイド2北海道
 2021/10/18(月) 日本農業新聞 ワイド1北海道