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食と農でつながるニュース

農畜産物の消費拡大等を支援 JAふらの・JAながぬま・JA新はこだて

2021.11.17

・管内5社協に牛乳券を寄贈 JAふらの酪農部会

上川管内のJAふらの酪農部会は、JA管内の5市町村の社会福祉協議会に総額200万円分の牛乳贈答券を寄贈した。

新型コロナウイルスの感染拡大で牛乳の消費が伸びず、さらには脱脂粉乳やバターなど乳製品も現在大幅な過剰在庫を抱えている。このため同部会は「生産者自ら消費拡大の助けができないか」「コロナ禍で苦労されている方の一助になれないか」との思いで、福祉事業への寄贈を決めた。

同部会の及川栄樹会長が各市町村の社会福祉協議会を訪ねた。富良野市社協では、及川会長は「牛乳の魅力を知っていただき、福祉事業などに役立ててほしい」と話し、小玉將臣会長に牛乳贈答券を手渡した。(ふらの)

・給食用の食材 長沼町に贈呈 JAながぬま

空知管内のJAながぬまは10月上旬、長沼町役場で学校給食用の新米「ななつぼし」500キロ、新タマネギ100キロ、新ジャガイモ100キロの贈呈式を行った。

成田正夫組合長は齋藤良彦町長に日頃の農業に対する支援・協力への感謝を述べ、農産物の生育や集荷状況について説明した。成田組合長は「今年も安全でおいしい米、タマネギ、ジャガイモが生産できたので、給食を通じて児童や生徒に地場産食材をたくさん食べてほしい」と話した。

齋藤町長は「学校給食では年間通じ、約40%の長沼産農産物を使わせていただき、小麦もパンやラーメン、うどんなどで提供している」と謝辞を述べた。(ながぬま)

・ホクレン女子 陸上部に新米 JA新はこだて

JA新はこだては11日、北斗市内で合宿を行うホクレン女子陸上競技部に「ふっくりんこ」などを贈った。

長渡憲司監督とキャプテンの清水美穂選手が北斗市役所を表敬訪問。池田達雄市長は「北斗市は各種スポーツが盛ん。整った環境で走りを磨いてほしい」と激励した。

JAの加藤寛喜専務が「新米を食べ粘り強い走りで予選突破を」と「ふっくりんこ」20キロと同玄米緑茶2ケースを贈った。大の“ご飯党”という清水選手は「『ふっくりんこ』を活力に本選出場を目指したい」と意欲を語った。チームメンバー5人は8日に北斗市に入り、16日まで合宿を続ける。

2021/10/15(金) 日本農業新聞 ワイド1北海道