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食と農でつながるニュース

農畜産物を地元の学校や福祉施設へ JA新しのつ・JAびばい・JAきたみらい

2021.11.17

・小学校1年生に 米「ゆめぴりか」 JA新しのつ青年部

石狩管内のJA新しのつ青年部の北川敬太部長と松本匡生副部長は18日、新篠津小学校を訪れ、1年生19人に新米を贈った。

3年前から実施。北川部長は「新篠津の農家が作ったお米です。給食で食べているお米も新篠津で作られたお米なので、たくさん食べて元気に学校生活を楽しんでください」とあいさつした。

児童一人一人にメッセージカードと新米の「ゆめぴりか」450グラムを手渡した。児童らは笑顔で「ありがとうございます」と受け取った。

・学校給食用に 新米とタマネギ JAびばい

空知管内のJAびばいは10月中旬、美唄市教育委員会を訪問し、地域貢献の一環として美唄市内の小・中学校とへき地保育所の給食用に美唄産の新米「おぼろづき」330キロとタマネギ100キロを贈った。新米とタマネギの寄贈は今年で7年目。

JAの岸定組合長が「地元の農産物を子どもたちに味わってもらい、大人になって美唄を思い出してほしい」と話すと、天野政俊教育長は「地元の食材を使った給食を食べることで、ふるさと美唄を大事にする心が育つと思う」と感謝の言葉を述べた。

贈った新米は18、25、27日に主食として、タマネギは18、25日に献立の一部として調理して提供される。25日は「ふるさと給食」として、JAが寄贈した新米とタマネギの他にも美唄産農産物を使った献立となっている。

JAは2015年から地域に根差した食育活動として年間を通じて旬の食材を学校給食に寄贈している。春にはアスパラガス、秋にはタマネギや新米の他、美唄産の大豆と小麦を使ったJAオリジナル商品「びばいのてしごと」のみそとしょうゆなどを提供し、同市の子どもたちが地場産農産物を食べる機会をつくっている。

・「きたみらい牛乳」 福祉施設に贈る JAきたみらい

オホーツク管内のJAきたみらいは10月中旬、北見市内の特別養護老人ホーム「光の苑」で、JA管内で生産している「きたみらい牛乳」を同施設に贈った。生乳需要の維持、拡大や同施設利用者の健康増進を目的に900本のびん牛乳を贈った。

贈呈式では同施設の山口敏夫理事長にJAを代表して、きたみらい酪農振興協議会の中島英樹会長が牛乳を贈った。

中島会長は「毎回喜びの声が聞けてうれしい。これからも消費者に喜んでもらえるような生乳生産に励んでいきたい」と話す。

寄贈は今年6月から始まり、来年3月までに9100本の牛乳を30施設に贈る予定だ。

2021/10/22(金) 日本農業新聞 ワイド1北海道