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食と農でつながるニュース

学校給食向けに農産物を贈呈 JAなんぽろ・JA北ひびき

2021.11.17

・南幌産たんと食べて 米、小麦、野菜を寄贈 JAなんぽろから南幌町

空知管内のJAなんぽろは25日、南幌町役場で南幌産の新米「なんぽろピュアライス・きたくりん」1トン、南幌産小麦「ゆめちから」2トンと南幌産野菜を同町へ寄贈した。

JAは南幌町の基幹産業である農業を小・中学生に学校給食を通じて興味や関心を持ってもらうとともに、食生活の大切さについても理解を深めてもらうため、毎年食材提供を行っている。

町給食センターは10月25~29日を南幌産給食週間として、南幌産の米と野菜を1週間学校給食で使用する。

贈呈式では林裕司組合長から大崎貞二町長に農産物が手渡された。林組合長は「南幌町産農産物のおいしさを子どもたちに味わってほしい」と話した。

・食べて地元農業理解 1市2町に給食用食材 JA北ひびきが寄贈

上川管内のJA北ひびきは10月中旬、士別市、剣淵町、和寒町の1市2町へ児童、生徒の学校給食向けに新米「ななつぼし」の他、タマネギ、ジャガイモ、カボチャなどを贈った。

本年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年行われている生徒たちと同JAの役員が給食を一緒に食べることは中止した。日頃から地元の食材を選んで食べている学校関係者、生徒たちに感謝を伝えるため、食材を寄贈した。

贈呈式は和寒町と剣淵町、士別市で行った。1市2町を訪れた榎本實男組合長は「今年も北ひびき管内で生産された安全・安心な農産物を次世代を担う子供たちに学校給食食材という形で食べていただくことで、基幹産業である農業や地元の農畜産物に関心を持ってもらえればうれしい」とあいさつした。

士別市では渡辺英次市長が「学校給食の食材の提供ありがとうございます。子供たちは一所懸命遊んで勉強してそしてたくさん食べることが大切なこと。地元の食材で作られた給食を食べ、農業について理解を深めてくれると思う」と感謝した。
 JAは来年度以降もこの事業を行う予定。

2021/10/29(金) 日本農業新聞 ワイド1北海道
 2021/10/30(土) 日本農業新聞 ワイド2北海道