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ギフトセットで乳製品消費喚起 JAひがし宗谷

2021.12.14

宗谷管内浜頓別町のJAひがし宗谷Aコープラ・ラック店は20日から、よつ葉乳業の乳製品を使った独自の「ラ・ラック店オリジナルギフト」の販売を始める。

牛乳、乳製品の消費が低迷する中で消費拡大につなげるのが狙い。10月に開かれた同JAと同JA女性部の懇談会で、女性部から「乳製品ギフトの中にチーズばかりではなく他の乳製品も組み入れてほしい」との意見があったことがきっかけになった。これに対して佐藤裕司組合長は「皆さんの希望するセットを独自に作って消費の拡大につなげていきたい」と答えていた。

ギフトセットは、よつ葉特選牛乳1リットルや脱脂粉乳で作られた北海道スキルミルク、「のむヨーグルト」など14点が入ったAセットと各種チーズや発酵バターなど13点の入ったBセットの2種。

牛乳やヨーグルトが入っているのが特徴。Aセットの消費期限は製造日を含めて11日間、Bセットは90日間となっている。

商品は消費者らの注文があってから発注する。A、Bどちらも1パック5184円。

JA女性部浜頓別支部の大石菜央副支部長は「今までにないスキルミルクやほうじ茶オレなどの商品が入っていて各年代層に牛乳に関心を持ってもらえそうだ」と語った。

贈答用などへの全国発送も可能で地方発送は送料がかかる。販売は運送会社と提携して特別条件料金のため12月20日までの1カ月間とした。

JA経済部の石橋拓哉次長は「普段ギフトには入っていない牛乳やヨーグルトを組み込んだことにより、牛乳乳製品の消費拡大に一層つながる。たくさんの注文をお願いしたい」と話す。

2021/11/10(水) 日本農業新聞 ワイド1北海道