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うどん商品で小麦の魅力発信 JAめまんべつ

2021.12.14

オホーツク管内のJAめまんべつが商品化した「うどん・丸生麺」と「うどん・平生麺」が高い評価を得ている。2013年に商品開発し発売してからおよそ10年、人気は上々。オホーツクブランド商品にも認証され、同JA管内産の小麦の魅力発信にも貢献する。

JAめまんべつのうどんは丸麺と平麺ともに、地元産小麦「きたほなみ」100%の小麦粉を原料とするのが最大の特徴だ。生麺だからこそ出せる「こし」「滑らかさ」「もちもち感」が絶品だ。

JAはうどんの他、ラーメン、パスタ、冷麦などの加工商品を「小麦の味がする」シリーズとして売り出す。小麦本来のうま味が濃縮した逸品をずらりそろえる。地元産小麦の消費拡大につなげており、土産物、贈答用にもぴったりとして話題となっている。うどんは「小麦の味がする」シリーズの中でも、高い人気を維持している。

「うどん・丸生麺」と「うどん・平生麺」はともに1袋300グラムで価格は300円。製造は美幌町のマルワ製麺に委託する。道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」や「シティーマートめまんべつ店」などで販売する。

うどんの食味などが評価され、今秋にはオホーツクブランドにも認証された。北見市のオホーツク財団などが管内産の食材を利用した加工食品を第三者機関が認証する制度で、2001年に創設。認証制度は、関係法令や安全基準を満たした製品を認証審査会で審査し、認定する。

JAは今後、オホーツクブランド認証マークを付けて、販売促進につなげていく考えだ。

JA営農課の山田大課長は「生産者が努力を重ね良質な小麦を作っている。たくさんの人に小麦の味がするうどんを味わってほしい」とPRする。

2021/11/16(火) 日本農業新聞 ワイド2北海道