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食と農でつながるニュース

オンラインmilk・schoolを実施 ホクレン

2021.12.14

ホクレンは11月中旬、食育企画「オンラインMilk・School」を初めて行った。酪農教育ファームと連携。幕別町忠類で酪農教育ファームでもある「i・ふぁーむ」代表の岩谷史人さん(58)が盤渓小学校3年生に酪農家の仕事を伝えた。

牛が放牧地から牛舎に入るところから撮影を始めた。岩谷さんは、乳牛、肉牛、子牛から親牛の管理、搾乳、廃用まで画面越しの子どもたちの反応に注意しながら分かりやすく説明した。搾乳ではミルカーでの搾乳だけでなく外から見えるようにバケットミルカーも使った。牛乳処理室の様子も解説した。

岩谷さんは「親牛は1日50キロの飼料を食べ80~100リットルの水を飲み、そしてうんちは40キロ、おしっこは20リットル出し牛乳を30リットル出すんだよ」「牛も人間も子どもを産んでからお乳を出すんだよ」と説明。多くの質問に答えた。

岩谷さんは「普段飲んでいる牛乳はどういうものなのか、お母さん牛からの贈り物なんだよということを伝えたかった」と話した。

12月に2回、札幌市の小学校とi・ふぁーむとつないで行う予定だ。

2021/11/20(土) 日本農業新聞 ワイド1北海道