JAグループ北海道

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デカ盛弁当で米消費拡大 そらちJAグループ北海道

2022.01.28

そらちJAグループ北海道が消費拡大の一環で取り組む「新米デカ盛弁当」が人気だ。弁当の総重量は1キロ以上で、空知管内の新米が500グラム入っている。青年部やJA職員らが、あの手この手でデカ盛弁当を盛り上げている。

・昼食に177人分発注 JA北いぶき職員親交会事業

空知管内のJA北いぶきの職員は職員親交会事業として、そらちJAグループ北海道による「新米デカ盛り弁当」の販売キャンペーンを通じ、米の消費拡大に取り組んでいる。

同管内のAコープ・ホクレンショップで12月17日までの期間に販売されている総重量1キロ超えの「新米デカ盛り弁当」を、昼食として177人分発注した。11月30日から弁当が販売される火、金曜日に本支所の事務所に届けられる。

佐藤主税職員親交会長は「コロナ禍で職員親交会の各事業が中止になる中、同管内JAグループの『米の消費拡大』に取り組むことにより、少しでも北海道の米消費拡大につながればうれしい」と話す。(北いぶき)

・購入特典新米2キロ JAびばい青年部

空知管内のJAびばい青年部は3日、同JAのAコープコア店で「新米デカ盛り弁当」購入者を対象に美唄産新米「おぼろづき」2キロをプレゼントした。そらちJAグループ北海道が米の消費拡大を目的に実施する「新米デカ盛り弁当」と美唄産米のPRのために行った。

「美唄の米を食べてほしい」という思いを込めて、同部役員4人が店頭に立った。密にならないよう配慮し、購入者に引換券を配布。別会場で米をプレゼントした。

青年部の土屋陽輔部長は「美唄産米のファンを増やしたい一心でプレゼントした。今後の米の販売増加につながればうれしい」と笑顔で話した。青年部による米のプレゼントはこの日だけ。(びばい)

・重量級に挑む動画配信 JA北海道中央会職員 体当たりでPR

JA北海道中央会では、空知管内のJAが取り組む「新米デカ盛弁当」をより広めたいと、「新米デカ盛チャレンジ」動画を制作した。

動画では同中央会職員3人がそれぞれ献立の異なる3種類の「新米デカ盛弁当」(重量1キロ以上)を食べ、空知の新米のおいしさをアピールする。

「新米デカ盛弁当」は、12月17日までの期間限定で毎週火曜日と金曜日に空知管内18店舗のAコープとホクレンショップで販売している。販売開始から非常に好評で、始めの3日間(11月16、19、23日)の販売個数は1000個を超え、開店後1時間で売り切れとなる店舗や売り場に列ができる店舗も多数あった。

動画を編集した同中央会岩見沢支所の小松龍太さんは「新米を食べて、生産者を応援してほしいとの思いから制作した。楽しく見て、米の現状を知ってほしい」と話す。

2021/12/10(金) 日本農業新聞 ワイド1北海道