JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

小学生や親子に食育実施 JA十勝池田町青年部

2022.02.25

JA十勝池田町青年部は本年度、農協合併(JA十勝池田町とJA十勝高島)に伴い新設初年度となりました。66人の部員で活動をしています。

主な活動としては、池田町の寒暖差が激しい風土を生かした食育事業に力を入れており、本年度は池田地区と高島地区の2カ所で行いました。

両地区で「見た目でも楽しめる」を題材に、池田地区では小学生までの親子を対象にグラスジェムコーンという粒がカラフルなコーンを、高島地区では高島小学校の授業の一環として、ジャガイモ(「男爵薯」「インカのめざめ」「シャドークイーン」「ノーザンルビー」)の果肉が4色になるよう植え付けから収穫までを子どもたちと行いました。

収穫時には、どちらも大きく育ち、子どもたちからも「すごくきれいだね! こんな色があったよ!」などと大喜びでした。

食の大切さを学んでもらい、未来につながる懸け橋となったことを青年部一同誇りに思っています。
 
十勝地区農協青年部協議会は十勝管内の23JA青年部で構成され、盟友数は1200人余りの組織です。

昨年度に地区青協創立70周年を迎え、歴史を継承しつつ、柔軟な発想で時代に即した新たな考え方を取り入れていくことを願い、年間スローガンを「新承 ~新たな一歩、これまでの想い」として活動しています。

主な活動としては農業理解醸成事業「十勝農業 絆プロジェクト」で大学生と交流しています。2日間農作業を体験して、食料や農業の大切さを理解してもらい、農業の応援団を形成する取り組みとなっています。

コロナ過で実習などができず、参加した学生からは、「農作業の大変さを細かい点まで知ることができた」「将来につながる貴重な経験をさせてもらった」などの声ももらいました。

食農理解推進事業として消費拡大に向けた取り組みを実施。また、JAリーダーを養成するために各種学習会や研修などを実施しています。

広報活動では、フェイスブックやインスタグラムを活用して地区青協の活動や農作業の風景などを投稿。各単組が農業PRのために作成した30秒動画もあります。ご覧いただければ幸いです。

コロナ禍で従来通りの事業運営が難しく四苦八苦していますが、その中で各事業の本懐を見失わずに頑張っていきます。

2022/01/28(金) ワイド2北海道