JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

地元酒米で特別純米酒が誕生 JAたいせつ

2022.05.26

上川管内のJAたいせつは、29日からJA産酒造好適米「きたしずく」を使った特別純米酒「はかいく」の販売を始める。旭川市の酒造会社・男山に製造を依頼し、特別純米酒1500本を造った。JAは地域の新たな特産品として定着させたい考えだ。

JAでは2016年から3戸が酒造好適米の栽培を始め、新たな特産品を目指して準備をしてきた。

精米歩合は55%で、アルコール分は16%。やや辛口の、すっきりした喉越しで飲みやすいのが特徴。

商品名の「はかいく」は「はかどる」の北海道弁で、物事や仕事が順調に進むことを願って命名した。

JA営農部の伊藤彰則部長は「おいしい酒に仕上がった。今後はふるさと納税の返礼品や、地元の酒店やスーパー、飲食店でも扱ってもらい多くの人に飲んでほしい」とPRする。

価格は特別純米酒1本(720ミリリットル)1430円。JA農産物直売所で販売する。

2022/04/28(木) 日本農業新聞 ワイド1北海道