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小学生に体験学習など食育実施 JA新すながわ

2022.07.25

・丈夫に育って 田植え各地で/砂川市

【新すながわ】空知管内のJA新すながわは5月下旬、砂川市空知太地区で小学生の田植え体験学習を行った。

同地区の渡辺達郎さん(41)の水田で実施。父の勝郎さん(73)の代から空知太小学校の体験学習を引き受けており、今年で12回目。

児童たちは裸足で水田に入り、歩きにくそうにしながらも砂川市水稲振興会会員やJA職員の指導を受けながら、「ゆめぴりか」の苗を1株ずつ丁寧に植えた。

田植えを行った同校5年生の高橋和佳さんは「初めての体験で、苗を真っすぐ植えるのが難しかった。とても楽しかった」と感想を述べた。渡辺さんは「日本の主食であるお米の消費量が年々減少する中、児童にはおいしいお米ができるまでの工程を知ってもらい、少しでも興味を持ってほしい」と期待していた。

植えた苗は9月末ごろに同校の児童たちが刈り取る予定。

・児童が田植え体験食の大切さ学ぶ/JA新すながわ

【新すながわ】空知管内のJA新すながわは5月下旬、同町瑞穂地区の笹原幸二さん(38)の田んぼで、奈井江町の奈井江小学校5年生22人による田植え体験学習を行った。

笹原さんの他、三本英司町長や町職員、空知農業改良普及センター中空知支所、JAゆめぴりか生産協議会やJA職員らが手伝いに訪れた。児童たちと一緒に町の基幹作物である米の田植えを行った。参加した加來笑音さん(10)は「思った以上に土が軟らかくて植えるのが大変だった」と話した。笹原さんは「児童たちには田植え体験を通じて食の大切さを学んでほしい」と期待を込めた。

9月には同校の児童たちが稲刈り体験を行う予定。

・トウモロコシ児童と種まき/JA新すながわ青年部

【新すながわ】空知管内のJA新すながわ青年部は10日に奈井江小学校、17日に砂川中央小学校を訪れ、食育活動の一環として、児童とポップコーン用トウモロコシの種まき作業を行った。

奈井江小学校では敷地内にある畑で青年部長の表亮輔さん(36)や役員が2年生28人に種まきの方法を丁寧に説明。種まき作業では、一人2粒ずつ種を受け取った児童が自らビニールマルチに穴を開け、種を植えた。

植えた場所には誰が植えたか分かるように、名前を記入したラベルを設置。表部長は「種を植えてからが大変。水やりをしっかり行うことで、みんなが植えたトウモロコシが立派に育つよ」と児童たちに優しく教えていた。

今後は主に児童が水やりや草むしりをしながら生育管理をする。

2022/06/01(水) 日本農業新聞 ワイド1北海道
 2022/06/07(火) 日本農業新聞 ワイド1北海道
 2022/06/22(水) 日本農業新聞 ワイド2北海道