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園児や小中学校生に農業体験を実施 JAきたそらち

2022.07.25

・深川の園児がバケツ稲体験/JAきたそらち

【きたそらち】空知管内のJAきたそらちは5月下旬、深川市で音江中央保育園年長クラスの園児を対象にバケツ稲体験を行った。

初めての取り組み。食農教育の一環として田植えから実食までを子どもたちに体験させたいという思いから、同園の篠原いずみ園長にJAが相談を受け実現した。

JA職員が園児に対し、紙芝居形式で「お米が出来るまで」を実物のもみや精米した米を見せて説明した。この後、園児7人が泥まみれになりながら自分のバケツに土と水を入れ土づくりを行い、一人一人のバケツへ苗を3本ずつ植えた。

子どもたちは「楽しかった。もう一回やりたい」「早く食べてみたい」と、初めてのバケツ稲体験を楽しんだ。

秋までJA職員がサポートを行い、9月ごろ収穫・実食を行う予定。

・大豆播種作業中学生が体験/JAきたそらち

空知管内深川市の一已中学校は6月中旬、JAきたそらちの本所で大豆播種(はしゅ)などの農業体験を行った。2年の生徒ら約60人が参加した。

「農協について」と題して講義を受け、協同組合と株式会社の違いやJAの役割、取り組む各事業などについて学んだ。

続いて「ゆきひかり「きらら397」「ななつぼし」の3品種を使い、米の食べ比べチャレンジが行われた。それぞれの時代に3品種が担った役割を説明し、試食で品種特性と食味など学んだ。また食の創作体験として、地元のイチゴをふんだんに使ったミニケーキ作りも実施した。

午後からの体験では、大豆調製施設に隣接する畑を使いエダマメ用の大豆の播種を体験した。今後は7月中旬に除草作業、8月下旬に収穫作業を予定する。

・田んぼアート作りへ田植え/JAきたそらち青年部雨竜支部

【きたそらち】空知管内のJAきたそらち青年部雨竜支部は6月中旬、雨竜町で巨大な絵を作り出す「雨竜田んぼアート」の田植えをした。14回目。

同支部が道の駅「田園の里うりゅう」横の実証展示圃場(ほじょう)で主食用やカラフルな鑑賞用の水稲苗を植えてアートを作りあげる取り組み。デザインは毎年、雨竜小学校の6年生が考案し、田植えには児童たちも参加した。昨年に続き、同町がパートナー協定を結ぶ北海道日本ハムファイターズと連携。今年は同球団の新庄剛志監督の顔と愛称の「BIGBOSS」という文字を描いた。

同支部の岩田祥也支部長は「子どもたちが元気に田植えを体験してもらえてよかった。完成したアートが新庄監督のようにきれいで整った顔になればうれしい」と期待した。

2022/06/02(木) 日本農業新聞 ワイド1北海道
 2022/06/22(水) 日本農業新聞 ワイド1北海道
 2022/06/29(水) 日本農業新聞 ワイド1北海道