JAグループ北海道

食と農でつながるニュース

ウェルカムミルクキャンペーンを実施 十勝酪農畜産対策協議会

2022.09.13

十勝酪農畜産対策協議会は20日までの1週間、帯広市内の13のホテルの協力で、牛乳・乳製品の消費拡大を目指す「ウェルカムミルクキャンペーン」を実施している。イベントは5月の大型連休に続いて2回目。

JA大樹町組合長でもある同協議会の坂井正喜会長と十勝地区農協青年部協議会の持田直哉副会長はイベント初日の13日、帯広市の北海道ホテルで、オープニングイベントとして宿泊者ら100人にPRグッズとよつ葉牛乳(200ミリリットル)を手渡した。1週間の期間中、13のホテルに対して200ミリリットルのよつ葉牛乳パックを6000個提供する。

埼玉県から訪れた中村直人さん(66)、美恵子さん(66)夫妻は「十勝の牛乳・乳製品、中でもよつ葉はブランド品という印象がある。おいしいし品質も高い。これからも購入して応援するので何とか頑張って(経営を)継続してほしい」と感謝した。

同ホテルマネジメント戦略部門の山崎隆弘部長は「宿泊者も多いこの夏の時期を利用して、十勝牛乳をPRして管内生産者に少しでも貢献したい」と語った。

持田副会長は「生産者は(資材高騰や消費低迷で)苦しい思いを持っている。(その状況を)少しでも消費者に理解していただいてみんなでこの局面を乗り越えたい」と話した。

坂井会長は「この暑い日でも厳寒の冬でも酪農家は頑張って搾乳している。栄養価の高い牛乳を少しでも多く飲んでいただいて健康に過ごしてほしい」と述べた。

2022/08/18(木) 日本農業新聞 ワイド2北海道