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初めて野菜栽培に挑戦しました。何もかもが新たな発見で、心から楽しめました。

種まいて発芽し、その後、成長して花が咲き、実がついて、収穫を迎え感動がいっぱいでした。

市民農園に通うのが楽しくて、毎日がとても充実した日課となりました。

家族で取り組みました。子供たちも一生懸命水やり、収穫など手伝ってくれました。
これまで食べれなかったのにみんなで世話したニンジンは食べてくれました。

馬鈴しょにトマトのような緑色の実がつき不思議でしたが、
それが馬鈴しょの果実であることを初めて知りました。

大根やホウレンソウの花を生まれて初めて見ることが出来ました。

落花生の実がマメなのに土の中に出来るのは驚きでした。

規格外の形状の野菜がたくさん出来るのですね。でも、せっかく育てた野菜なので
全部食べました。味は全然問題ありませんでした。

食べきれない野菜を知人に分け与えて、大変喜ばれ、嬉しかったです。

お父さんがつくった野菜を子どもの家族に時々送り、喜ばれ、親として鼻高でした。

家庭菜園は体験の差が大きいので、家族で年長の私(お爺ちゃん)が主人公になれました。
（家では息子夫婦、孫などが主人公）

野菜嫌いの子供が自分で育てた野菜ならと食べました。