あぐり王国北海道
過去の放送内容(2011年度)
放送日 | 品目等 | 訪問JA名 | 番組内容 |
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3月31日 第187回 |
・総集編 | ・ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜他 | あぐりっこ隊が番組を通じて学んだこと 各地で北海道の食と農と命の大切さを学ぶあぐりっこ隊。今春、中学生になる6年生達の様々の驚きと感動を回想し、あぐりっこ隊の目を通した北海道農業を考える。 |
3月24日 第186回 |
・牛乳パック | ・よつ葉十勝主管工場 | 牛乳パックの製造過程を学ぶ 毎日の食卓で目にする牛乳。安全・安心な牛乳の流通に欠かせないパッケージに注目。 製造工場での衛生的製法や瓶から紙パックへの変遷などを紐解く。 |
3月17日 第185回 |
・行者にんにく | ・JA新得町 ・東海大学札幌キャンパス |
行者にんにくの魅力をさぐる 生活習慣病の予防効果が高いとされ、発芽して食用になるには数年を要するなどその特徴を紹介。 固有の臭いを消す料理方法なども紹介する。 |
3月10日 第184回 |
・イチゴ | ・JA伊達市 ・宮城県亘理町 |
がんばろう!いちご産地で再起をめざす。 東日本大震災から1年が経過。姉妹都市の結びつきから伊達市に移住した被災生産者の取り組みや地域社会づくりを紹介。 |
3月3日 第183回 |
・生乳 ・チーズ |
・JA大樹町 ・雪印メグミルク大樹工場 |
「協業法人による地域ぐるみの酪農生産振興」 協業法人化で生乳の安定供給をめざす酪農家やJAの取り組みを紹介するとともに生乳の受入れ先である雪印メグミルク大樹工場の安全安心の取り組みと新しく建設予定の工場についても紹介する。 |
2月25日 第182回 |
・獣医師 ・人工授精師 |
・JA中春別 ・ジェネティクス北海道 |
「酪農生産を支える人々の仕事」 毎日生産される生乳は、酪農家の飼養管理のほか、獣医師や人工授精師、削蹄師などによって支えられている酪農現場を学ぶとともに、牛の体や牛の一生を学ぶ。 |
2月18日 第181回 |
・小豆の煮汁 | ・(株)十勝製餡 ・コスモ食品 ・十勝圏地域食品加工技術センター |
産学官=オール十勝で付加価値アップ! 小豆を使って作る「あんこ」の製造工程では大量の煮汁が発生。この煮汁に含まれるポリフェノールの機能性など付加価値アップの研究を行う大学や地元の新製品開発やデータ試験などを行う「十勝圏地域食品加工技術センター」。 これら産・学・官の連携で商品化された製品を紹介する |
2月11日 第180回 |
・手作りみそ | JAきょうわ | 日本人における食の基本「味噌」!手作りみその魅力に迫る! JAきょうわ前田女性部の「手作りみそ」に注目し、取り組みや味噌作りを紹介するとともに、味噌にまつわる日本の伝統的な食文化を学びます。 また、花卉グループの「まつぼっくり」を使ったリース作りなどの女性部活動も紹介する。 |
2月4日 第179回 |
・新規参入 ・地域支援 |
JA中頓別町 他 | 新規就農者で支えられる北海道農業!新規参入者を迎える地域の取り組みとは? 北海道では毎年600人から700人が新規就農。 北海道農業の安定的発展には、意欲ある担い手が欠かせない。 JA中頓別町では、地域が見守る中で20年ぶりに新規参入者が搾乳を開始。 東京出身新規就農者の北海道農業・酪農にかける想いやJA・町をはじめとした地域での支援を紹介する。 |
1月28日 第178回 |
・豚肉 | (株)北海道畜産公社道央事業所早来工場・ホクレン食肉加工工場 | 豚肉の魅力に迫る!肉はどのようにしてお店に並ぶのか?! 命をいただくことを学んできたが、いつも食べている豚肉は、どのようにして私たちの手元に届くのか豚肉の魅力に迫る。 また、北海道の豚肉文化、肉豚の生産事情を紹介する。 |
1月21日 第177回 |
・スノーマーチ | JAきたみらい | 期待の新品種「スノーマーチ」に注目! 全国の馬鈴しょの8割を生産する北海道。用途などに応じて「男爵」・「メークイン」など多くの品種が作付けされている。「スノーマーチ」の販路拡大を目指すJAの取り組みを紹介するとともに、食クラスタ―との関わりや取り組みについても紹介する。 |
1月14日 第176回 |
・寒締めほうれん草 | JA平取町 | 寒さを利用した栽培、「寒締めほうれん草」に注目! 道内の葉野菜収穫が減る冬場に、新たな食材として寒締めほうれん草を紹介するとともに、トマトハウスの有効活用等を行なうJAの取り組みについても紹介する。 |
1月7日 第175回 |
・食事のマナー | 「家庭での食育の必要性 マナーから学ぶ食の大切さ」 食事の礼儀作法を学ぶことにより、食に関する文化に触れ、食に対するおいしさや大切さの意味を考える。あぐりっこの親子で体験することにより、日常の家庭生活の中に浸透させる。 最後は食事マナーやお箸の使い方などを気にしながら、鍋を食べる。 |
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12月24日 第174回 |
・生乳 | JAてしお | 牧場で搾られた生乳からつくられる牛乳・乳製品がどのように消費者に届けられるのか? 酪農家で搾乳された「生乳」がローリーの集乳を経て、乳業工場で受入後、牛乳やバター・脱脂粉乳等の乳製品になることや生乳の安全・安心への取り組みを紹介する。また、留萌管内初のチーズ工房も紹介する。 |
12月17日 第173回 |
・おやつ | 天使大学 | 三食の食事はもちろん「おやつ」の大切さを再認識! 栄養学の専門家から、子どもにとっての「おやつ」の大切さを、あぐりっこ隊が親子で学ぶ。食事では不足がちなカルシウムなど、北海道の食材との関わりやおやつ作りについて紹介する。 |
12月10日 第172回 |
・きたゆきもち | ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜 | 北海道のもち米をもっと食べよう! 新品種「きたゆきもち」にも注目! 日本の食文化には欠かすことのできないもち米に注目し、うるち米との違いなどを学びます。北海道はもち米の作付面積日本一で、中でも「きたゆきもち」は粘りが強く、柔らかさが長続きし、和菓子などの加工用のほか、おこわなどにも適しています。出演者らは「きたゆきもち」の特徴や、「もち米団地」について勉強します。料理研究家には「きたゆきもち」を使った料理を教わり、もちつきにも挑戦します。 |
12月3日 第171回 |
・米粉 | JAびばい | お米の新しい食べ方、「米粉」に注目! 地域の活性化!「米粉のまちびばい」とは? お米の新しい食べ方として「米粉」に注目し、米粉の種類・製粉や料理など紹介する。 「米粉のまちびばい」として10年前から取り組む地域の町おこしやJAの取り組みも紹介する。 |
11月26日 第170回 |
・お米 | ホクレンパールライス工場 | 北海道米をおいしくいただこう! 収穫を迎えた新米の時期に、北海道米を美味しくいただくためのごはんの炊き方を紹介するととともに、生産者が1年かけて大切に育てた米が消費者にどのように届けられるのかパールライス工場の安全・安心の取り組みを紹介する。 |
11月19日 第169回 |
・てんさい | JA斜里町 ホクレン中斜里製糖工場 |
北海道畑作の基幹作物、てん菜に注目!砂糖はこうしてつくられる! 北海道畑作の基幹作目として栽培されているてん菜に注目し、栽培・収穫を学ぶとともに、てん菜からシロップや砂糖になる瞬間などを実験し、無色透明な結晶を見ます。 また、製糖工場を見学し、てん菜を取り巻く地域経済について学びます。 |
11月12日 第168回 |
・馬鈴しょ他 | JAふらの フラノ・マルシェ |
地域を活性させる南富良野のポテトチップス工場「シレラ」!地元食材を広めていこう! 地元農産物を加工して付加価値を上げて製品として販売していこうとするとりくみとしてJAふらののポテトチップス工場「シレラ」を紹介します。また、地元食材を消費者につなげる「フラノマルシェのJA産直市場・ファーマーズマーケットオガール」やご当地カレーを通じたまちおこしを紹介します。 |
11月5日 第167回 |
・エゾシカ | 本別町他 | エゾシカによる農業被害と対策とは?! エゾシカによる全道的な農業被害の現状と、適正管理の必要性について、地域の自治体・JA・生産者の駆除・狩猟による対策の実態や、全道の状況や専門家の意見を含め紹介する。また、エゾシカを食材として活用する食文化について触れる。 |
10月29日 第166回 |
・大豆 | JAながぬま | 全道一の作付面積 長沼の大豆に注目! 全道一の作付面積を誇る大豆の栽培・収穫を学ぶとともに、長沼オリジナルブランドや商品開発等に取り組む青年部やJAの取り組みを紹介する。また、都市近郊の立地を活かした農畜産物販売所等地域を活性化しようとする取り組みも紹介する。 |
10月22日 第165回 |
・担い手育成 | 大野農業高校 | 道南農業教育の拠点である大野農業高校! 担い手の育成とその取り組みに注目! 創立70年を迎え、道南農業教育の場として多くの農業者を輩出してきた大野農業高校の人材育成の取り組みを紹介する。また、道内農業高校一の果樹園やアンテナショップ鹿島屋も紹介する。 |
10月15日 第164回 |
・野菜 ・米 |
ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜 | あぐりファーム企画第3弾! あぐりっこ隊のメニューとは? あぐりっこが春より田植えやリポートしてきた稲やじゃがいもなどが実り、収穫を体験する。また、あぐりっこが食材を活かしたメニューに挑戦する企画第3弾としてレストランメニューを提案し、発表する。 |
10月8日 第163回 |
・米の一年間 | JAいわみざわ | 地域の農業を守っていこう!地域支援集団 米どころ岩見沢の収穫とは? 地域の農業を守っていこうと、支援共同組織を通じて米作りを支える取り組みを紹介する。また、春に田植えを行った圃場から生育・栽培・収穫と、米産地の一年を紹介する。 |
10月1日 | 特別番組放送のため休止となります。 | ||
9月24日 第162回 |
・ミニトマト | JAしずない | 軽種馬産地におけるブランド野菜の取り組み! ミニトマト「太陽の瞳」を紹介! 軽種馬産地における静内産ミニトマトの栽培を学ぶとともに、「太陽の瞳」ブランドとしての取り組みや、選果場や加工品などJAの取り組みも紹介する。 |
9月17日 第161回 |
・かぼちゃ | JAそらち南 | こだわりのかぼちゃ「ほっこり133」に注目! 由仁町で「ほっこり133」という品種のかぼちゃ「北のほっこりさん」に注目し、栽培や「キュアリング」という乾燥について学ぶ。また、かぼちゃを機械で磨き、計量、箱詰めをあぐりっこが手伝う。 その他には、地域の担い手育成のため農業の基礎を学ぶ勉強会「営農いろは塾」の受講生のアツい思いを紹介する。 |
9月10日 第160回 |
・スイートコーン | JAめむろ | 日本一の生産量!スイートコーンに注目! 「十勝めむろ」ブランドの取り組みとは!? 作付面積・生産量ともに日本一の芽室町でスイートコーンの収穫を体験する。スープなど加工用に多く生産されてきたが、今回は生食用の栽培や取り組みを紹介する。また、「十勝めむろ」ブランド確立へのJAの取り組みや、人気の野菜直売所「愛菜屋」も紹介する。 |
9月3日 第159回 |
・食農教育 ・ファームイン |
JAひがし宗谷 | 命の授業ふたたび!酪農教育ファームイン!! 第3弾 酪農の素晴らしさ再確認! あぐりっこ酪農体験ツアーの第3弾! JA稚内の酪農家にファームインしたあぐりっこ一行は、以前(第7回・20年8月23日OA)番組で訪れたぶんちゃんの里で、酪農教育ファームや酪農について学ぶ。 また、番組で伝えてきた「いただきます」の意味をあらためて考える。 |
8月27日 第158回 |
・酪農 ・食農教育 |
JA稚内 | 酪農教育ファームイン!!第2弾 酪農の素晴らしさ再確認! あぐりっこ酪農体験ツアーの第2弾! JA稚内の酪農家にファームインしたあぐりっこ一行は、酪農家の一日の仕事と暮らしに密着するなど様々な体験をする。 |
8月20日 第157回 |
・食農教育 | JA稚内 | 最北の地 稚内の酪農とは?酪農ファームイン! ノンホモ牛乳ってなんだぁ!? あぐりっこ酪農体験ツアーの第1弾!JA稚内の酪農家にファームインし、哺乳体験や搾乳体験など牛とのふれあいを通じ、命のの大切さを学ぶ。 また、ノンホモ低温殺菌の稚内牛乳も紹介する。 |
8月13日 第156回 |
・野菜 ・米 |
ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜 | あぐりファーム企画第2弾! 夏野菜を収穫し、メニュー作りに挑戦! あぐりっこが春に種まきや田植えを行なったあぐりファームで、作物の成長過程を学ぶとともに、夏野菜の収穫などを体験する。 また、レストランメニュー提案に向け、農村レストランシェフよりアドバイスしてもらい、メニュー化へ一歩前進する。 |
8月6日 第155回 |
・農村景観 | JAびえい | 北海道農業が支える景観!地域全体の知名度向上の取り組みに注目! 農村景観が美しいと評価を得て、年間約120万人の観光客が訪れる農業と観光のまち美瑛町。この農村景観を作り出している輪作体系や作業の苦労について学ぶとともに、地元の農畜産物を全国に発信していこうとするJAの取り組みを紹介する。 |
7月30日 第154回 |
・だいこん | JAしべちゃ | 酪農地帯 釧路管内にもブランド野菜!?"釧路ほくげん大根"に注目! 「酪農」のイメージが強い釧路管内で、冷涼な気候と火山灰地質を生かし生産されている「釧路ほくげん大根」の産地形成の取り組みを紹介するとともに、Yes!clean認証の野菜や地産地消等JAの取り組みを紹介する。 |
7月23日 第153回 |
・きゅうり | JA新すながわ | Yes!Cleanに取り組む砂川キュウリ部会!「生物農薬」による栽培とは?! 生物農薬を使用し農薬を減らすなど、安全でおいしいきゅうりの生産を目指す生産部会やJAの取り組みを紹介する。また、「Yes!Clean」や「エコファーマー」取得についても紹介する。 |
7月16日 第152回 |
・ゴーヤ | JA旭川青果連 | 「人気の南国野菜ゴーヤを北海道でも栽培!」 地球温暖化対策の1つ、緑のカーテンとして注目される「ゴーヤ」。 沖縄など南国で栽培されるイメージだが、新鮮な「ゴーヤ」を届けようと北海道で栽培している生産者の想いや「ゴーヤ」の魅力を紹介する。 |
7月9日 第151回 |
・ハスカップ | JAとまこまい広域 | 北海道特産の果実「ハスカップ」! 新たな品種と日本一のブランド化を目指す! 勇払原野に自生する「ハスカップ」。栽培品種は1種類であったが、2009年新たに2品種を登録し、厚真ハスカップとしてブランド化を目指すJAの取り組みを紹介する。 |
7月2日 第150回 |
担い手育成 | JAけねべつ 中標津農業高校 |
酪農地帯における担い手育成とは? 地元JAと中標津農業高校の取り組みに注目! 酪農地帯における将来の担い手を育成している中標津農業高校を紹介する。高校生が地元の子供達を教える「計根別食育学校」や、JA共進会へ出品など、JAとの取り組みについても紹介する。 |
6月25日 第149回 |
・こまつな ・カボチャ ・スイカ ・ほうれん草 ・レタス ・たまねぎ |
JAさっぽろ とれたてっこ南 |
地産地消!190万都市にもこんなに野菜が!? 都市と農業の共存とは? 大都市札幌圏で全道一の収穫量をほこるこまつなをはじめ、ブランド化している様々な農畜産物を生産している「都市型農業」を紹介するとともに、生産者自ら出荷する直売所「とれたてっこ南」等地産地消の取り組みを紹介する。 |
6月18日 第148回 |
・野菜 ・米 |
ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜 | 「あぐり王国オリジナルメニュー開発プロジェクト第一弾! 野菜を知ろう! 編」 くるるの杜で、野菜の種播き、田んぼで苗の手植えに挑戦するあぐりっこ隊!今年一年あぐりファーム専属リポーターとして、野菜の生育過程や収穫など定期的に報告する任務を受ける。実はそれ以外にも重要な任務がリーダーの口から発表される。 "もっと野菜をおいしく食べてもらうために"といったコンセプトからなるその任務とは?! |
6月11日 第147回 |
・米の一年間 | JAいわみざわ | 「北海道一の稲作地帯、岩見沢市!地域の農業を守るとりくみとは!?」 地域の農業を守り、安全安心良質な米づくりにとりくむ集団を訪れる。 今年のあぐり王国は水稲の春作業から秋の収穫までの米産地の一年をこれからの番組でも伝えていく。今回は北海道産米「ななつぼし」の苗づくりや田植え、水稲直播など紹介する。 |
6月4日 第146回 |
・デルフィニウム ・みついし牛 |
JAみついし | 農業振興に向けた軽種馬産地の産地形成とは? 「みついし花だより」「みついし牛」に注目! 軽種馬産地として、地域農業振興に向けて様々な取り組みを展開している三石地区。 地元の気候にあわせたデルフィニウム栽培による「みついし花だより」や「みついし牛」など、所得確保に向けた産地形成の取り組みを紹介する。 |
5月28日 第145回 |
・きたほなみ | 東洋水産 ホクレン ショップ |
「きたほなみ」 道産小麦界のルーキーからエースへ! 小麦を使った商品を探すため、あぐりっ子隊がホクレンショップへ買い物に繰り出す。 そこで、業界が大注目の小麦「きたほなみ」を知り、「きたほなみ」を研究開発した北見農業試験場の方とともに、東洋水産を訪れ商品化に向けた開発の秘話等を紹介する。また、「きたほなみ」を使ったシフォンケーキ作りにも挑戦する。 |
5月21日 第144回 |
・アスパラガス | JA東神楽 | 東神楽町のアスパラ事情 グリーン・ホワイト・紫アスパラとは 旬を迎えるアスパラガスの産地、東神楽町へ。グリーンのアスパラ種に光を当てずに栽培するとホワイトアスパラになりますが、光をシャットアウトする栽培方法とはどんな方法なのか?真っ暗なハウスの中を探検し、収穫作業を体験します。そして、非常に珍しい紫色のアスパラの栽培方法とは?グリーン、ホワイト、紫のアスパラをJA女性部に料理してもらい、その味と料理法も紹介します。 |
5月14日 第143回 |
・長いも | JA帯広かわにし | 8JAが協力、通年出荷!人気ブランド、十勝川西長いもの秘密に迫る! 海外にも輸出されるブランド「十勝川西長いも」。帯広周辺では、秋と、畑で越冬させた後の春に収穫され、通年出荷が可能。出演者は越冬させた長いもを傷つけずに重機を操る作業を見学し、自ら長いもを掘り、畑で試食。機械化された選別場も見学します。また長いものジュース、ピロシキなどの料理をいただきます。 |
5月7日 第142回 |
・輪作 | JAさらべつ | 農産物生産に大切な土づくり!輪作体系を学ぶ! 十勝の更別村を訪問し、畑作での「輪作」とは何か、なぜ小麦・てん菜・じゃがいも・豆類と畑を1年ごとに変えるのかなどを学びます。また、てん菜の育苗ハウスから苗を積み、車で移動。ようやく着いた広大なてん菜畑であぐりっこ隊は移植作業に挑戦します。更別村特産、金時豆などを使ったスイーツやいもだんごの作り方をJA女性部に教えてもらい、産地ならではの味に感動します。 |
4月30日 第141回 |
・肥料 | ホクレン肥料他 | 農作物の大切な土づくり・肥料を学ぼう! 農産物の生産に大切な土づくりや肥料の働きや肥料の種類、状況に適した肥料の必要性を学びます。 また、一行は三笠市にあるホクレン肥料空知工場を訪れ、原料や配合方法・製品の袋詰めなどを見学し、肥料がどのように製造されるのかなどを学びます。 |
4月23日 第140回 |
・朝食 | 札幌市内 | 新生活のスタート!朝ごはんを食べよう! 4月に入り新生活がスタート! 皆さんは朝ごはんをしっかりとっていますか? 今回は、朝食の大切さについて学びます。 朝食を摂っている小学生の現状や栄養学からみた朝食の必要性などを紹介します。 また、道産食材を使った朝ごはんレシピメニューも紹介します。 |
4月16日 第139回 |
・にんじん | JAようてい | 春を告げる「春堀りにんじん」に注目! 北海道での旬は夏から秋。ようていエリアでは、まだ雪が残るこの時期に収穫を迎えている人参があるんです。 今回は、秋に収穫をしないで越冬させて春になったら収穫する「雪下にんじん」の栽培について学びます。 また、融雪剤を撒いて雪を除去しにんじんの収穫を体験します。 もちろん、にんじんを使った生産者ならではの料理も紹介します。 |
4月9日 第138回 |
・トマト | JAとうや湖 | 温泉熱を利用したクリーン農業!オロフレトマトに注目! 温泉の町として有名な壮瞥町。 昭和55年から始まった温泉熱を利用したトマト栽培は、全道一早い2月下旬からの「オロフレトマト」として出荷、その栽培方法について学びます。 また、地元の学校や病院の施設などにも温泉熱を利用した地域の取り組みも紹介します。 |
4月2日 第137回 |
・総集編 | ホクレン くるるの杜 |
番組総集編!これまでの放送を振り返ってみよう! 全道をかけめぐった約3年間にわたる番組の中、リーダー・佐々木アナ・オクラホマ出演者により過去の映像を振り返りながら、食や農の大切さ・命をいただくなど生産者の想いや北海道農業の大切さをあらためて伝えます。 |