JAグループ北海道

JAの番組・動画

あぐり王国北海道

過去の放送内容(2014年度)

放送日 品目等 訪問JA名 番組内容
3月28日
第331回
酪農 JA阿寒 酪農の仕事や大切さをシリーズで学ぶ【第1弾】 

今回のシリーズでは、あぐりっ娘2人が北海道の酪農地帯道東の阿寒で酪農を学びます。
シリーズ1回目は、牛舎で餌寄せを体験し、体は疲れたけど牛がとっても身近に感じられるようになり、搾乳体験では、1日に搾られる生乳の量や、北海道が全国の生乳生産を支えていることを知り、生産者の大変さや北海道酪農のすごさを学びます。
生産者が運営している直売所でシフォンケーキと牛乳をいただき、次に学ぶ酪農に胸ふくらませます。 
3月21日
第330回
小麦と長いも JA清里町 長いもと小麦の町での地産地消 

今回あぐり一行は6年生を送る会で「地元産小麦粉で作られたうどん」が出ると聞き、在校生18名の清里町立光岳小学校を訪れます。生徒とともに学校近くの畑に出かけ、生産者の三上さんから地元の小麦について学び、清里産小麦で作られた給食の「うどん」と長いも団子のお汁粉をあぐり一行も一緒にいただきます。
また、生徒たちはJA清里町の長いも生産者のお母さんたちと長いもスイーツ作りに挑戦です。 
3月14日
第329回
ニラ JAむかわ 北海道の厳しい冬に良質な野菜を!
生産量全道2位を誇るJAむかわのニラに注目 

むかわ町を訪れたあぐり一行は、冬場の安定収入の確保につながっている生産量全道2位の出荷を誇る“ニラ”の栽培を学びます。あぐりっこは、ハウスで生産者佐々木さんから収穫の手ほどきを受け、出荷作業のお手伝いをします。
お昼は収穫したばかりのニラを使った料理で元気いっぱいです。 
3月7日
第328回
乳和食 JA釧路太田 牛乳の新たな可能性~乳和食~ 

牛乳の一大産地道東を訪れたあぐり一行は、現場で酪農の仕事を学んだ後、牛乳の新たな可能性として注目される“乳和食”について学びます。牛乳は栄養バランスの優れた飲み物。この牛乳を飲むだけでなく料理に積極的に使い、減塩効果を上げる乳和食について管理栄養士から説明を受けながら、牛乳料理に挑戦。その味は?牛乳の新たな可能性に驚きの連続です。また、生産者宅での牛乳を使った料理もレポートします。
2月28日
第327回
食事と運動 笠原インストラクター
坂下栄養士
現代人の国民病“ロコモティブ症候群”に注目! 運動と食事で健康意識を高めよう!! 

今回森崎博之のあぐり王国北海道では、運動不足などが原因による“ロコモティブシンドローム”(骨、関節、筋肉の働きが低下する)に注目し、家庭でできる簡単な予防方法や手軽な対策レシピなど、健康な体を作るための運動と食事を考えます。
2月21日
第326回
米油 深川油脂工業(株) 副産物を有効利用!“ぬか”からできる米油がスゴイ!! 

料理には欠かせない調味料の一つ“食用油”。お米や野菜の産地を気にかけるように“食用油”の原材料にも気を配りたいもの。今回あぐり一行は、北海道で米ぬかを原料とした“米油”を製造している工場を取材します。原料の米ぬかがトラックからタンクに入れられるところでぬかまみれになったり、米ぬかから油が抽出される時に出る音に驚いたりしながら、製造現場で油について学びます。
勉強したての“米油”を使った料理に、あぐりっこから大人顔負けのコメントが・・・。
2月14日
第325回
牛肉 JA士幌町 安心安全 しほろ牛独自のシステムをひも解く 

今回あぐり一行は乳用種(ホルスタイン)牛肉の一大産地士幌町を訪ねます。
ホルスタインの子供には雄と雌があり、雌は将来“乳を出し”、雄は将来お肉になります。良質なお肉を安定的に消費者に届ける為、JAを中心とした取り組みの秘策を探ります。
牛肉について学んだあぐり一行は、生産者直伝のお肉料理に“おかわり”!
2月7日
第324回
人間ドック JA北海道厚生連 人間ドックを受診しよう!北海道の農業と地域医療を支えるJAグループに触れる!! 

今回は、JAグループ北海道のメンバーで、医療や健康管理の業務を担う『JA北海道厚生連』の仕事を学びます。JA北海道厚生連が運営している「札幌厚生病院」で、あぐりのメンバーは人間ドックを受けます。バリウムを飲んで台の上であっちを向いたりこっちを向いたり・・・。血管年齢がわかるABI検査も受けます。最後に食と生活習慣のアドバイスをいただき、健康の大切さについて再認識します。
1月31日
第323回
こ食 上坂管理栄養士 日本古来の食文化 鍋で“こ食”を考える 

孤・個・小・・・。生活スタイル、食の多様化といった現代社会がもたらす“こ食”が最近問題になっています。家族がバラバラの時間帯に食事をとる、家族が皆違うものを食べることなど、何気なくとっている食事のスタイルには実は問題が含まれていたのです。今回あぐり王国では、食の乱れ“こ食”解消の一策になればと「鍋」を提案します。
1月24日
第322回
農福連携 JA北ひびき 農業・福祉の関係者で商品開発に取り組む剣淵町!
地域の活性化を目指す取組みに注目! 

今回あぐり一行は、絵本の里で有名な剣淵町を訪れ、生産者グループが作る地場農産物の加工品「スードレ」(スープドレッシング)を学び、また、地域の連携の秘密にも迫ります。
あぐりっこ達は「スードレ」を使った手軽で美味しい料理にも挑戦しました。
1月17日
第321回
人材育成 国立大学法人帯広畜産大学 食と農を支える人材を輩出 帯広畜大を学ぶ 

全国各地から学生が集まる『帯広畜産大学』で、あぐり一行は「牛肉から醤油」や「ソーセージと餡の煮汁」といった、ユニークかつ地域の農業と密接にかかわった研究を行っている現場を見学します。農業の最前線北海道で農業の未来に向き合う学生たちの思いに触れ、明るい未来を予感します。
帯広畜大の「美味しいもの」をいただき、あぐり一行さらに感激です。
1月10日
第320回
茶路めん羊牧場 北海道と羊肉 

未(ひつじ)年の始めにめん羊牧場を訪れたあぐり一行。本物の羊を前に、羊の生態や北海道と羊肉の関係を学ぶとともに、羊肉料理を堪能します。
12月27日
第319回
軟白みつ葉 JAひがしかわ JAひがしかわ産の高品質なお正月食材
“軟白みつ葉”に注目 

今回あぐり一行は、お正月を前に“みつ葉”を学びに東川町を訪れました。外の雪とは対照的にハウス内で青々と育つ“みつ葉”を前に、生産者の庄内さんから栽培について学びます。12月下旬のわずか1週間ほどの収穫のために半年間もの栽培期間が必要だったり、選果場では冬の冷たい水で“みつ葉”を洗ったりと、多くの生産過程を経て販売される生産者の苦労にあぐり一行は驚きの連続です。
産地ならではの「みつ葉」料理を堪能し、今年を締めくくります。
12月20日
第318回
乾燥野菜 つむぎ屋 いつでも手軽に野菜を味わう!
美唄の生産者グループが取り組む乾燥野菜 

あぐり一行は、女性農業者のグループが作る、かさばらない保存も簡単な「乾燥野菜」について勉強するため、美唄を訪問。「乾燥野菜」にかける熱い思いに触れると共に、調理にも挑戦。簡単手間いらずなのに出来上がりは普段食べてるのと同じです。
今日も絶品でした。
12月13日
第317回
アスパラガス JAびほろ アスパラガスのリレー出荷を探る 

北海道各地で栽培されているアスパラガスは、春が旬。そんなアスパラガスの冬期出荷を行っている美幌を訪れました。あぐり一行は、冬期出荷を可能にしている『美幌の伏せ込み栽培』について学び、収穫にも挑戦。皮が薄く甘みが強いのが特徴の美幌のアスパラガスをみんなで生食して美味しさに納得。
締めくくりは、女性部直伝の料理を堪能します。
12月6日
第316回
ビート 十勝地方 スイーツ王国十勝
純白なビートシュガーでスイーツ作りに挑戦! 

北海道だけで栽培されている「ビート(甜菜)」から作られる『砂糖』は、料理に欠かせない調味料。今回あぐり一行は十勝の大地でビートの収穫を体験し、ビートから砂糖が出来るまでを学習します。
砂糖の基礎知識を習ったところで、十勝の特産品を使ったオリジナルスイーツ作りに挑戦です。
11月29日
第315回
冬野菜 JA伊達市 冬のとれたて野菜を消費者に!
JA伊達市が取り組む冬野菜を学ぶ!! 

冬でも新鮮な野菜を消費者に届けたいと、ハウス内でほうれん草づくりに励むJA伊達市を訪問し、収穫を体験します。一行は訪れた白井さんのハウス内でたわわに実るほうれん草をみてビックリ!白井さんの指導のもと、慣れない手つきで鎌を使い収穫を体験。採れたての「ほうれん草」を、生産者お勧めのしゃぶしゃぶでいただき一同その美味しさに感激です。
女性部お手製の鍋料理を囲み今日も舌鼓!
11月22日
第314回
長いも JA夕張市 売り切れ御免の長いも

夕張と言えばメロンに代表されますが、実は「長いも」も昔から栽培されています。今回あぐりっこは、夕張で長いもの収穫を体験します。地中深く栽培されている「長いも」に一同ビックリ!初めての収穫作業に悪戦苦闘したあぐりっこは、女性部と一緒に長いも料理作りに挑戦します。
11月15日
第313回
漬け物 漬け物名人
大川 千代
日本古来の食文化“漬け物”を親子で学ぶ!

秋になると「漬け物」用の野菜があちこちの軒下につるされていましたが、今はあまり見かけなくなりました。この「漬け物」、単なる保存食としてだけではなく、美容や健康にも優れた食品だということで、今回は、あぐり親子で漬物作りに挑戦します。
漬物名人が漬けた10種類もの漬物で新米のご飯を“おかわり!”
11月8日
第312回
地産地消 JA斜里町
北海道斜里町高等学校
世界自然遺産の町にブランド商品を!
小麦の地産地消を目指す人々の情熱に迫る!!

熱い思いをもって小麦の地産地消に取組む町を訪れたあぐり一行は、畑の中にあるカフェ「こひきや」で、店の目の前に広がる畑で地元食材に対するこだわりや、菓子店「モンブラン」で、簡単ではない小麦粉の切り替えをしながら地元の小麦で美味しい菓子を作る地産地消にかける思いと美味しい料理に感動。
次に、これからの世代を担う高校生の地元産小麦を使った商品開発の授業の見学。若者の斬新な発想で試作されるメニューを前に森崎博之がエールを送ります。
11月1日
第311回
食育 札幌市教委
札幌市立栄南小学校
タマネギ授業と食育

今回あぐり一行は、自分たちで育てた「タマネギ」でカレーを調理している市立栄南小学校3年2組を訪ねました。
なれない農作業に悪戦苦闘しながらも、農家の大畑さんを手本に収穫まで辿りつき、今日はまちにまった調理実習です。目にしみるタマネギ切りにも挑戦しながら北海道がぎっしり詰まったカレーは、きっと今まで食べた中で一番おいしいはずです。
10月25日
第310回
担い手対策 JA計根別 経営継承で生乳を安定生産!
新規参入の生産者へのJAのサポート体制を探る!!

夢と希望に胸ふくらませ新たに酪農業に従事しようと、計根別に新規参入した一家を訪問。生産者宅で作業のお手伝いをしながら、新たに酪農業をスタートさせる新規参入者を応援するJAのサポート体制を知り、あぐり一行も生産者にエールのメッセージを送ります。
あぐり一行は女性部の皆さんが作る美味しいミルク料理をいただき、牛乳の魅力をまた一つ発見です。
10月18日
第309回
あぐりファーム ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜 あぐりっこ野菜克服企画(3)
料理を通して苦手を克服しよう!

4人中3人までが野菜が苦手という今回のあぐりっこメンバー。あぐりファームでの農作業であぐりっこたちは何を感じたのか、そして苦手な野菜は食べられるようになったのか?
栄養管理士の出村先生が開いてくれた「トマトパーティー」での試食や、収穫したピーマンでお母さんが作ってくれた「ピーマンの肉詰め」に挑戦したりと、少しづつ変化を見せるあぐりっこ。
今回は、自分たちで苦手野菜の調理に挑戦。採りたてのキャベツの下ごしらえをしながらチョットお味見のあぐりっこ。アレアレ?美味しい!
10月11日
第308回
馬鈴薯 JAようてい 北海道を代表する作物“馬鈴薯”
栽培の方法と役割をシリーズで学ぶ!最終章

羊蹄山の麓で学んだ馬鈴薯。種いも蒔きは機械化されていても決して楽な作業ばかりではないこと、野菜の花だけど色とりどりで、とってもきれいだったことなどを学び、いよいよ収穫の時を迎えました。自分たちが手植えしたところを、またまた手堀りで収穫します。腰が痛い、腕が痛い・・・。でも頑張りました。
自分たちが掘った“新じゃが”の塩茹でをまずは一口。今までの思いでもよみがえります。
最後にお世話になった生産者の方に、あぐりっこは感謝をこめてお芋料理をプレゼントです。
10月4日
第307回
JAたいせつ JAたいせつで米作りの1年を学ぶ!最終章:稲刈り編

待ちに待ったお米の収穫、稲刈りのためあぐり一行はJAたいせつにお邪魔しました。曲がった田植えの跡もたわわに実った黄金色の穂であまり目立たなくなっていました。
いよいよあぐりっこは、稲刈りに挑戦!早い子も遅い子もいるけれど協力し合い無事に収穫できました。
刈った稲が白米になる過程を学び、いよいよ新米を試食です。自分たちで握った“塩にぎり”と、用意していただいたお肉と地元産野菜でバーベキュー!
9月27日
第306回
北海道標茶高等学校 農業に詳しい消費者を育てる

今回は、全国の高校の中で敷地面積が日本一で、唯一農業科に牛乳の自動搾乳機まである「標茶高校」から、地域の基幹産業である農業に関連した体験授業を通し、農業理解を進める学生の様子や、敷地内のミニ湿原で農業と環境の両立を目指す「釧路湿原再開発プロジェクト」活動を紹介します。
あぐり一行は、高校生が作った乳製品や肉加工品をいただきます。

次週10月4日(土)は、「オールスター感謝祭」特別編成のため時間を30分繰り上げて16:30から放送いたします。
9月13日
第305回
プルーン JAよいち 栽培学習

今が旬の果物「プルーン」を余市から紹介します。海外では干したプルーンが一般的ですが、日本のプルーンは生食でも十分おいしい、その訳を、あぐりっこが勉強します。
今回は、生産者から果物の意外な食べ方を教わります。

次週9月20日(土)の放送は、アジア大会2014特別編成のため休止とさせていただきます。
9月6日
第304回
鮮度保持 JAオホーツク網走 消費者の強い味方!JAオホーツク網走が取り組む最先端の鮮度保持技術に迫る!!

どの家庭でも野菜を使いきれずに残った部分を捨ててしまったことがあるはず。生産者が丹精込めて作ったものをもったいないと思いませんか?それが最初から使い切れるサイズにカットされ、鮮度も買った時に近い状態で保持できるとしたら・・・。そんな素晴らしい取り組みをJAオホーツク網走から紹介します。  生産者直伝の絶品料理にJAオホーツク網走の加工品をプラスして、今回もあぐり一行「おいし~い!!!」。
8月30日
第303回
フルーツトマト JA北はるか 甘みたっぷり、フルーツトマトの栽培を学ぶ

世界で8,000を超える品種のある「トマト」。栽培方法を変えると甘みたっぷり糖度8度以上の「フルーツトマト」になります。あぐりっこは、その秘密を生産者の圃場で勉強します。ハウスで真っ赤に熟した「フルーツトマト」を食べ、その甘さにビックリ!選果場では、1玉毎に糖度をチェックする様子に感心しました。
今回は、うどん屋さんが作るトマト料理を堪能します。
8月23日
第302回
おかわかめ
アイスプラント
JAいしかり 農業経営支援

今、道央圏で注目の直売所「とれのさと」。ここでは、多くの種類の作物や加工品が販売されています。「とれのさと」でさつまいものソフトクリームを食べたあぐり一行は、生産者の圃場で「おかわかめ」「アイスプラント」を学びます。200種以上の多種多様な農産物を試験栽培する農業総合支援センターで「とれのさと」人気の秘密を探ります。
女性部お勧めの絶品料理を、今回もあぐりっこ完食です。
8月16日
第301回

農業景観
小麦
JAたいせつ
JAびえい
JAめむろ
放送300回突破スペシャル!農業景観ツアーで北海道農業を改めて体感!!

番組はこれまで全道各地を回り、様々な視点で北海道農業を紹介してきました。今回で丸6年、300回を突破し、田んぼアートや北海道の代表的な作物である小麦の収穫、そして空から広大な北海道の農業景観をあぐりっこが体感します。
8月9日
第300回
野菜 ホクレン食と農のふれあいファーム「くるるの杜」 あぐりっこ野菜克服企画② 体と頭を使って苦手な野菜を克服

5月31日の放送で、あぐりっこはニンジンと大豆の種まきを行いました。その後も、ミニトマトとピーマンを定植し、ニンジンの間引きや雑草取りに汗を流しています。今回は、ブロッコリーとキャベツの定植です。慣れない農作業に悪戦苦闘しながらも、もう色づいたミニトマトに満面の笑み。嫌いは克服できるのか?  
あぐりっこは、札幌厚生病院栄養科出村科長から好き嫌い克服のヒントを聞き、トマト料理の試食に挑戦です。

次週8月16日(土)は、放送300回突破スペシャルのため、時間を1時間に拡大し16:30から放送いたします。
7月26日
第299回
馬鈴薯 JAようてい 北海道を代表する作物“馬鈴薯”!
栽培の方法と役割をシリーズで学ぶ!!

世界四大作物の一つであり、北海道が日本一の生産量を誇る作物“馬鈴薯”をシリーズで学びます。
2回目の今回は、この時期ならではの「じゃがいも」の花が織りなす素晴らしい景観もお伝えします。前回植えた「じゃがいも」の生育状況を確認した後、4種類の茹でた「じゃがいも」の味も確認します。あまりの美味しさにあぐりっこは口いっぱいに頬張ります。
最後は、じゃがいもを使ったお馴染みの料理がチョット変身して登場します。

次週8月2日(土)の放送は、夏の特番のため休止とさせていただきます。
7月19日
第298回
ブロッコリー JA十勝清水町 地域ブランド

日勝峠のふもと十勝清水町で、あぐりっこは収穫が始まったばかりのブロッコリーを勉強します。今回のブロッコリーは12種類の作物で作る地域ブランド『とれたんと』の一つ。『とれたんと』についても勉強したところで、あぐりっこは「とれたんと」のCMを制作し勉強の成果を披露します。
今回も、あぐりっこ隊は地元ならではの料理に箸が止まりません。
7月12日
第297回
酪農 JA幌延町 酪農家の仕事を支える地域の取組み

生き物相手の酪農家の仕事は、年中無休、年間3,000時間を超す長時間労働。そんな酪農家と地域を助ける幌延町のエサ供給会社で、あぐりっこは子牛にミルクを飲ませたり、牧草を収穫するハーベスターに乗ったりと、苦労はいっぱいだけど、牛を育てる楽しみを満喫。
今回あぐりっこは、酪農の町ならではのカルシウムたっぷりミルク料理をいただきす。
7月5日
第296回
スナップえんどう JAきたひやま 北海道産“スナップえんどう”の生産方法を学び、その魅力に迫る!

今回あぐりっこ隊は、日本では比較的歴史の浅い「スナップえんどう」を学びます。
あぐりっこは生産者から栽培方法を学んだ後、収穫と選別のお手伝いをします。「スナップえんどう」の収穫は、細心の注意を払い傷をつけないように軍手を着けて行います。最初はなかなか上手く採れなかったけど、コツを掴んだあぐりっこは籠いっぱい収穫し、『まだまだやりた~い!!』
お手伝いの後は、産地ならではの簡単でおいしい、「スナップえんどう」を使ったお料理を堪能します。
6月28日
第295回
牛肉 JA上川中央 大雪高原牛と大根で地域を守る

今回あぐりっこ隊は、「大雪高原」で展開されている農業を学ぶために、大雪山連峰が直近かに見える標高600mの高原牧場に来ました。ここでは、ホルスタイン種の牛が肉牛として飼育されています。牛は好奇心旺盛でも臆病。でも、牧草を一生懸命給餌しているうちに、牛も警戒心が解けあぐりっこの手から食べるようになりました。次に案内してくれたのは、広大な大根畑。一台何役もこなすハイテクマシンでの大根の種蒔きに一同ビックリ!あぐりっこ隊が地域を支える大雪高原牛と大根に迫ります。
今回女性部が振る舞ってくれたのは、上川町の小中学生の給食の一品「大雪高原牛」を使ったお料理です。
6月21日
第294回
ひまわり JA新すながわ 品質向上

夏の花といえば、代表的なのが「ひまわり」です。「ひまわり」といえば、大輪をイメージしますが、特許栽培の方法を使用し、花が小さく日持ちのする「ひまわり」の栽培をあぐりっこ隊が学びます。今回あぐりっこは選別のお手伝いをしますが、花が開き切る前に花の大きさを当てるプロの技にビックリです。
最後はトマト産地ならではのトマトを使った絶品料理にまたもやビックリ!
6月14日
第293回
JAたいせつ JAたいせつで米作りの1年を学ぶ。
第2弾:田植え編

前回田んぼで荒くりをお手伝いしたあぐりっこ。今回は、いよいよ田植えです。まだ少し冷たい田んぼに裸足で入り、足を取られそうになりながらも、田んぼの端から端まで手植えをお手伝いです。まっすぐ植えられるでしょうか?植え終わったあぐりっこの顔は、達成感で満面の笑み。
くたくたのあぐりっこは、おしゃれなお店で「きらら397」で作ったリゾットや、地元野菜たっぷりのスープをいただきま~す!
6月7日
第292回
水稲種子 JAたきかわ 良質な北海道のお米は良質な種子から!徹底管理で行う種子生産を学ぶ。

稲作農家が使用するお米の「種」(水稲種子)は、種子専門の農家が健全な種を供給するため、生育不良や病気にならないよう細心の注意を払い生産しています。良食味米となった北海道のお米のもと「水稲種子」の生産をあぐりっ子が取材します。また、27,000点にも及ぶ種の保存などを中央農業試験場遺伝資源部で学びます。
お米について学んだ後は、生産者直伝の混ぜご飯で北海道米を堪能します。
5月31日
第291回
野菜 ホクレン食と農のふれあいファーム くるるの杜 あぐりファーム2014始動!-苦手な野菜を育てて嫌いを克服しよう-

子供が嫌いな野菜のベスト3は、ニンジン、ピーマン・・・。今回あぐりっこは苦手な野菜を育て、嫌いを克服しようとホクレンくるるの杜にやってきました。圃場に肥料を撒き土をならし、ニンジンと枝豆の種まきにチャレンジ。最初は鍬を持つ手もおぼつかなかったけど、だんだん上手になり、ピーマンとミニトマトの定植に向けて地温を上げるため、マルチを張るころにはすっかりファーマー気分。作業はまだ始まったばかりです。たくさん収穫できるよう愛情込めて育てます。収穫までやることいっぱいです。元気いっぱいのあぐりっこ頑張ります!!!
5月24日
第290回
JAたいせつ JAたいせつで米作りの一年を学ぶ

シリーズ1回目は、米作りの準備として、田んぼの土作りを学びます。「田おこし」「荒くり」「しろかき」耳慣れない作業を生産者から学び、あぐりっ子が体験するのは、鍬と自分の足で昔ながらの「荒(あら)くり」。泥の塊を細かく砕いていく荒くり作業は、泥んことの格闘。顔に泥をつけながら奮闘するあぐりっ子達。
頑張ったご褒美は、地元加工品で作る絶品料理です。
5月17日
第289回
馬鈴薯 JAようてい 北海道を代表する作物“馬鈴薯”!
栽培の方法と役割をシリーズで学ぶ!!

世界四大作物の一つであり、北海道が日本一の生産量を誇る作物“馬鈴薯”をシリーズで学びます。
一回目の今回は、「種いも」って誰が栽培しているの?どんな状態になったら植付できるの?生産者から詳しく教えてもらいます。「種いも」のカットもしながら肥料も播いて「種いもを」植える大型機械を目の当たりにして、あぐりっ子は、ビックリ!!そして、生産者の圃場の一角にあぐりっ子も手植えを体験させていただきます。「いっぱいな~れ!」
最後は、じゃがいもを使ったアイディア満載の料理が登場します。
5月10日
第288回
チーズ 上坂管理栄養士
吉川シニア野菜ソムリエ
チーズについて学び、チーズ料理をつくろう!!!

今回あぐりっ子は、酪農王国北海道の生乳から生まれる栄養満点のチーズを学びます。プロセスチーズとナチュラルチーズの違い、ナチュラルチーズも原料乳や製造方法の違いで色々な種類があるなど。違いの分かったあぐりっ子は、チーズ料理に挑戦します。さーて、どんな料理ができるかナ?
5月3日
第287回
弁当と栄養バランス 上坂管理栄養士
中本料理研究家
体にも心にもやさしい手作り料理を、美味しく楽しく食べよう!

食べることは心と体を作る大切なもの。愛情とちょっとしたコツでより美味しく食べる方法を教わります。食感・視覚・味付けの重要性を学んだあぐりっ子は、お母さんに栄養満点の弁当を作りサプライズプレゼントをします。さて、お母さんの反応は?
4月26日
第286回
食事と運動 笠原インストラクター
東海林栄養士
筋膜を開放し、鈍った体を活性化!

いよいよ春本番!北海道もそろそろ運動会の季節です。今回は筋肉や内臓を包む薄い膜である筋膜に注目し、冬の運動不足で鈍った体を活性化。眠っている力をも引き出す方法を教わります。あぐりの親子も筋膜を整え、運動不足解消を目指します。
4月19日
第285回
トラクターロボット 北海道大学農学部 北海道農業のルーツ!農業研究の拠点“北大農学部”を探る

北海道大学の前身は札幌農学校。キャンパス内はクラーク会館をはじめポプラ並木など人気スポットとしても有名。そんな北海道大学に「トラクターロボット」があると聞いて、あぐり一同は農業機械研究の最前線へ。労働力を補完するトラクターロボットを前にあぐりっ子は研究者の気分に。農業研究の拠点北大農学部を探る。
クラーク博士お勧めのカレーを食べながら、あぐりっ子は北大生気分!?
4月12日
第284回
施設・資材 北海道農販
ホクレン長沼研究農場
施設資材

日本の食料基地と言われるまでに北海道の農業を発展させたのは、生産者の努力はもちろんのこと、品種改良や栽培技術も大きな要素。今回は寒い北海道における栽培技術に大きな役割を果たしている「施設資材」にスポットを当てました。
「施設資材(ハウスやマルチ他)」と簡単に言っても効果は色々。あぐりっ子は資材の効果の違いを肌で実感し、マルチ張りをお手伝い。ご褒美は南幌特産のキャベツキムチでサンドイッチ。
4月5日
第283回
播種・育苗 JA新おたる 「農業王国北海道に春が来たぞ~!!
本格栽培前の大事なひと仕事」

季節は春ですが、畑にはまだ雪が残っています。そんな中、ハウスの中では雪解け後の本格的な農作業に備え播種・育苗の作業が行われています。番組では、作物が順調に育つように心を込めて作業にあたる生産者の思いと、JA新おたるで新規就農者の研修に参加している原口さんに、農業に挑戦する気持ちも伺います。
料理は、生産者の手作り味噌を使った豚肉の味噌漬で栄養補給です。