JAグループ北海道

JAの番組・動画

あぐり王国北海道

過去の放送内容(2013年度)

放送日 品目等 訪問JA名 番組内容
3月22日
第282回
小麦 農協サイロ(株)
(株)満寿屋商店
国産品の主産地『十勝』で小麦を学ぶ!シリーズ第1弾~小麦の流通~

北海道は国産小麦の7割近くを生産していますが、その中でも十勝は約半分近くを生産しています。道産小麦の主産地である十勝で、普段目にすることのない、雪の下で眠る「秋まき小麦」や巨大な小麦の倉庫、全国各地に道産小麦を運ぶ船などの実態に迫ります。
また、十勝産小麦を原料にパンを製造販売しているパン屋さんであぐりっ子達は4種類の小麦粉を使ってそれぞれパン作りに挑戦。口の周りを白くしながら、自分たちで作ったパンを頬張り“道産でしょう!!!”

次週3月29日(土)の放送は、春の特番のため休止とさせていただきます。
3月15日
第281回
Aコープもぎたて市 JA南るもい 地元に愛されるお店 Aコープ

“地元でとれたて”をキャッチフレーズに「地元の野菜や加工品」を品質・鮮度優先で販売するAコープの「もぎたて市」を紹介します。Aコープルピナスでは、「もぎたて市」に“留々菜”と名前を付け、地元の作物の他、海産物まで漁師の方が直接お店に納品。“採れたて”“獲れたて”の二重奏。
あぐりっ子は、カレーを一皿いただいた後、別腹!にみずみずしい地元のりんごを使ったスウィーツをいただきました。
3月8日
第280回
生乳 JAひがし宗谷 健康で優良な乳牛を管理!生乳の安定供給を守る「牛群検定」に注目!!

耳慣れない言葉“牛群検定”。あぐりっ子隊は実態を勉強しに猿払村に向かいました。安全安心かつ高品質な生乳を安定供給するために、乳質検査の他、牛を快適な環境で飼育することや、優良な牛の子供を残していくことなどが必要であることを学んできます。
地元の美味しい牛乳を使った料理をいただきながら、ミルクランド北海道 万歳!
3月1日
第279回
和食 和食は北海道食?

2013年和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、今、日本中が和食に注目しています。改めて、栄養バランス満点の和食の基本を勉強します。

今回はあぐり母子が「出汁」と「出汁を使った」料理に挑戦!あなたは知っていますか?“正しいお浸し”。あれ?マーブル模様?の出汁巻き卵。でも、味はGOOD!!!

次回3月8日(土)放送は、放送時間が30分繰り上がり午後4時30分からの放送となります。
2月22日     ソチオリンピック放送のため休止となります
2月15日
第278回
バイオガス JA士幌町 新たなエネルギーで電気を生み出す!!!家畜糞尿・食べ物残渣でバイオガス 

現代人の生活に欠かせないもの“電気”。現在電機は石油、原子力、石炭、水力、風力そして太陽光で発電されていますが、新たな助っ人が登場。それは、家畜の糞尿や食物残渣を原料とするのです。家畜の糞尿はたい肥としても使われますが、新たな用途をあぐりっ子隊が士幌町の酪農家で取材してきました。
あぐりっ子隊はヨーグルトと士幌牛が入ったカレーにノックアウトです!
2月8日     ソチオリンピック放送のため休止となります
2月1日
第277回
豚肉 JAびらとり 豚肉を学ぶ 

豚肉の一大消費地である北海道は、豚肉生産も全国3位。そんな北海道の平取町で生産されている、安全安心かつ高品質の「びらとり黒豚」の生産を取材しました。8か月間の飼育期間、環境や飼料に配慮し育てている様子にあぐりっ子隊も感激。
大事に育てられた黒豚を平取名産の寒締ほうれん草と一緒にいただきます。
1月25日
第276回
情報発信 JAびえい JAびえいのブランドづくりの努力 

美瑛町の丘陵地帯で作付されている小麦・てん菜・豆・馬鈴薯が織りなす模様と風景はパッチワークとして観光客の人気スポット。その美瑛の丘で育った食材の情報発信基地となっている「美瑛選果」を取材。
あぐりっ子隊は美瑛産小麦でパン作りに挑戦です。
1月18日
第275回
牛乳 JAくしろ丹頂 北海道産牛乳をもっとたくさん飲もう!知ってるようで知らないミルクの栄養学!! 

牛乳はカルシウム豊富で体にいいとは聞いているけど、他にも栄養がいっぱい詰まっています。今回は、牛乳の良さを、楽しい教材を使いながら栄養教諭から学びます。あぐりっ子隊は、手作りアイスにおいし~い連発!!!
地元ならではの牛乳料理で、あぐりっ子隊の冷えた体もほっこりです。
1月11日
第274回
食事と運動 食の王国 北海道を満喫するためにも、体づくりが重要!生活習慣を見直して良い食生活を送ろう!

年末年始のご馳走でお腹は満たされているが、白い雪に覆われなかなか外遊びが出来ない北海道の冬。普段の食生活と生活習慣についてのアドバイスや、家の中ででもできる運動をご紹介します。

体を動かすと食事が一層美味しくいただけます。2014年心も体も温まる鍋料理であぐりっこ隊始動です。
12月28日
第273回
総集編 あぐり王国2013年末スペシャル

2013年38JAを訪れ取材した内容を、追加取材も交えながらあぐりっこ隊が振り返ります。また、数々の絶品料理の中から数点をスタジオで再現し、年末もあぐりっこ隊の「いっただきま~す!」の声が響きます。

皆様1年間ご視聴ありがとうございます。来年も「森崎博之のあぐり王国北海道」では道内の農業を、色々な角度からお伝えいたします。お楽しみに!!!
12月21日
第272回
原木しいたけ JA今金町 常備食材 しいたけを学ぶ

おかずの素材として人気のシイタケ。しかし、その栽培方法については意外と知られていない。今回はシイタケの中でも、原木を水に浸けて栽培する「原木シイタケ」について学びます。
12月14日
第271回
  倶知安農業高校 地域の特産物を軸に学ぶ!

「豊かな食文化を担う人」に成るため、食品を生産することの大切さや厳しさを「科学的」に学んでいる倶知安農業高校で、家畜の飼育の様子や学生が生産した農畜産物を地域の方々と連携し開発している様子を紹介します。
あぐりっ子隊は、牛の世話や鶏が卵を産む様子をお兄さんやお姉さんに教えてもらいながら、学校で生産された農畜産物で作ったおいしいお弁当をいただきます。
12月7日
第270回
てん菜 JA北ひびき てん菜はとても重要な作物だ

甘い砂糖の原料である「てん菜」は、北海道でしか生産されていない作物であり、輪作に必要不可欠なだけでなく、製糖工場の他様々な産業をも支えていることを学びます。
また、甘いだけではない砂糖の栄養についても学びます。
今回あぐりっ子隊がいただくのは、もちろん!あま~いスウィーツと地元のお手軽料理です。
11月30日
第269回
担い手対策 JAむかわ 農業の未来に光を! 

生産者、JAそして行政が三位一体となり新規就農をサポートする取組みを、新規就農にかける生産者の熱意や迎える地元の人たちの思いを交えながら紹介します。今回もあぐりっこ隊は、鵡川産の野菜を使った料理にご満悦。
11月23日
第268回
ばれいしょでん粉 JAこしみず より多くの人とつながる循環型農業とは
~小学校がせんべい工場に~ 

ばれいしょ澱粉ができる過程で発生する廃棄物が再利用されている循環型農業を勉強します。大量の馬鈴薯がゴロゴロ洗われながら、どんどん流れていく様に驚き、澱粉クイズに頭を捻るあぐりっこ隊。そして、澱粉が取持つ縁で廃校になった小学校がせんべい工場に変身。
今回は、ギネス認定の澱粉料理をいただきます。
11月16日
第267回
・ホクレン
・サザエ食品(株)
稲作における安全安心の取組み

消費者の食の安全安心への関心に応える為、生産者・JA・ホクレンが一丸となり取組む「北海道米あんしんネット」を紹介します。
道産もち米100%使用で「おはぎ」を製造販売するサザエ食品(株)を訪問し、あぐりっこ隊はサザエ食品社員の「おはぎ」を作る職人技に仰天!!!
自分達で作った「おはぎ」に、おもわずお代わり!
11月9日
第266回
  ・水土里ネット北海道 泥炭地を日本有数の米どころへ

今や日本有数の米どころになった石狩平野。実は戦前までは米作りが難しい泥炭地だった。泥炭地が日本有数の米どころへと変貌した背景には、土の中に秘密が!!土地改良事業の役割を紹介します。
新篠津村一帯でとれた農産物を使った絶品料理に、あぐりっこ隊員のおなか大満足!
11月2日
第265回
・JAうらほろ 十勝の畑作が支える日本の食!その役割と意義を学ぶ!! 第3弾:浦幌町

シリーズ締め括りは、十勝農業の原点であり、輪作の柱でもある豆を取材します。
豆栽培でも機械化が進み、今は昔の「手刈りとニオ積み」をあぐりっこ隊員が体験し、機械化の恩恵を実感します。
最後は、シリーズを通じての十勝畑作の4品を使った生産者直伝のお料理をいただきます。
10月26日
第264回
米(きたくりん) ・JA新はこだて 北海道の新品種 「きたくりん」 

美味しい北海道米に新品種が登場!その名も「きたくりん」。長い年月をかけて改良された新品種の秘密にあぐりっこ隊員が迫ります。 
北海道で140年前に栽培されていたお米も登場します。さて、あぐりっこ隊員の反応は? 今回あぐりっこ隊員は、新品種とイカを使った料理に満腹です。
10月19日
第263回
アロニア ・JAとうや湖 村を挙げての特産品づくり 

地域の活性化に向け村が考えた振興策は、新たな特産品づくり!眼の働きにも良いアロニアの選別作業をあぐりっこ隊員もお手伝いします。一粒一粒目で選別。今回あぐりっこ隊員は、大滝の特産品スイーツでほっぺが落ちそうです。
10月12日
第262回
グリーン・ツーリズム ・JAながぬま 食育活動から町や農業の良さを再認識 

農作業などを通じ生産者の生活を体感するグリーン・ツーリズム。JAながぬまの生産者の下に今年も大勢の道外の修学旅行生がやってきました。都会っ子が北海道の農業に触れ、何を感じるのか?  一方学生の新鮮な驚きや発見に生産者は何を思うのか? 都会っ子に振る舞われるのは、ジンギズカン!採れたての野菜と一緒にいっただきま~す。
10月5日
第261回
・JAびばい 美唄でお米作りを学ぶ(第4弾)収穫適期判定・稲刈りを体感

待ちに待ったお米の収穫!前回予測した収穫日、あぐりっこ隊員は胸弾ませて美唄にやってきました。ところが、なかなか鎌を持たせてもらえない!何故?収穫適期判断をして決める?どんなことをするの?あぐりっこ隊員は果たしてお米を刈れるのか? いつ新米食べるの?今でしょう!!!あぐりっこ隊員が新米「おぼろづき」をいただきます。
 
9月28日

秋の特別編成のため休止となります
9月21日
第260回
有機たまねぎ ・JAきたみらい クリーン農業で消費者ニーズを掴め!

多様化する消費者ニーズ。それ は、使用頻度の一番高い野菜である「たまねぎ」の栽培にもつながっている。大規模・機械化が進む北海道農業の中で手で草取り!!!あぐりっこ隊員も土にへばりついての草むしりを体験しました。
今回はあぐりっこ隊員自ら、涙を流しながらたまねぎ料理に挑戦。さて、おいしくできたかな?
9月14日
第259回
すもも ・更別農業高校 「すもも」で地域を盛り上げる!更別農業高校の取組み

更別の地域資源「すもも」。昔農家の庭先にあった「すもも」を、村が果樹園「すももの里」として蘇らせた。その「すもも」を地域活性化に繋げるのは、なんと更別農業高校の生徒達。更別村のすっぱくてそのままでは食べづらい「すもも」が高校生の手で大変身!
あぐりっこ隊員も「すもも」が使われた商品におなか大満足!!
9月7日
第258回
酪農の歴史 ・JAなかしべつ 北根室ランチウェイを巡り中標津の酪農の歴史を学ぶ

広大な牧草地をあぐりっこ隊員が歩き散策するランチウェイ。今回は70kmのうちの中標津パートを歩き、酪農王国の大地を踏みしめ、中標津酪農の歴史を学びます。 ゴールの後は、牧場レストランで牛肉を煮込んだカレー!!
8月31日
第257回
牧草 ・JAなかしべつ ミルク王国中標津町で酪農を学ぶ!美味しいミルクの秘密は草地の更新!?

酪農が盛んな中標津町で、美味しいミルクの秘密をあぐりっ子隊員が調査してきます。
美味しいミルクの秘密は良質な牧草だった!中標津町の広大な牧草地であぐりっ子隊員は何を見るのか?良質な牧草が漬物に変わる!?
今回あぐりっ子隊員は、牧草地でミルクたっぷりの料理をいっただきま~す。
8月24日
第256回
お米(おぼろづき) ・JAびばい 美唄でお米作りを学ぶ(第3弾)収穫日を予測しよう

秋の収穫に向かって、お米について学ぶ「田んぼの学校」開校!あぐりっこ隊員が、先からお米の花や田んぼで共存する生き物について学び、お米の収穫予定日を予測します。さて、いつ頃収穫できるのかな?
北海道のお米は、全国各で食されていますが、「おぼろづき」が大阪の小学校で給食に提供されている様子も取材します。
土鍋で炊いたおぼろづきを夏野菜カレーで食します。
あぐりっこも美味しいご飯と野菜に舌鼓。
8月17日
第255回
  ・JAさっぽろ 「市民農園」で待望の収穫祭!農園体験の意義と野菜摂取の重要性を知る!!

市民農園シリーズ3回目となった今回は、待望の収穫です。初めての農園体験で悪戦苦闘しながら作った野菜を収穫します!「かぼちゃが~???」と会社にいるお父さんに電話したお母さんのお話も交えながら、農園主 伊部さんに生育状況を解説してもらいます。今回のお料理は、収穫した野菜でお手軽な野菜料理を作ります。
8月3日
第254回
メロン
スイカ
スイートコーン
・JAきょうわ 集出荷選果施設の機械装置を一新し品質管理に努めるブランド

夏と言えば、スイカ・メロン・とうきび!! 今回あぐりっこ隊員は、‘らいでんブランド’の里共和町で品質管理の徹底ぶりを目の当たりにする。そして、青空の下、メロンにかぶりつく子供達。お手軽スムージーも紹介します。
7月27日
第253回
  ・JA更別 十勝の畑作が支える日本の食!その役割と意義を学ぶ!! 第2弾:更別村

食料自給率6000%を超える農業王国更別を訪れ、「国際トラクターBAMBA」のイベントでメカ馬の試乗・馬耕体験を通じ農業の進化・十勝の大規模農業を肌で感じるあぐりっこ隊員。
今回あぐりっこは地元産きたほなみを使用したうどんを堪能。
7月20日
第252回
  ・JAふらの 日本の食を支える農家のお母さん

何役もこなす女性農業者の立場から見た農業の魅力や農村生活の醍醐味を発信し、あぐりっこ隊員に自然と向き合う農業が果たす役割や熱い想いを伝える。全道約15,000人が加盟する全道JA女性部活動を垣間み、女性部が地元の食材を使い「ホクレンふれあいファームくるるの杜」に提案するメニュー開発の奮闘ぶりを紹介する。
7月13日
第251回
トマト ・JAびらとり 放送丸5年を記念して「あの子とあの人」に会いに行く

番組の2回目放送(2008年7月)に出演した平取町のトマト生産者を当時のあぐりっこ隊員と5年ぶりに訪問し、番組の初期を振り返るとともに、生産者や平取町トマトの近況を伝えます。また、サプライズ訪問者も!
7月6日
第250回
  ・JA北いしかり 当別町の地産地消をリサーチ

様々な地区で地産地消の取組みが行われていますが、今回はJA北いしかりのある当別町を訪ね、あぐりっこ隊員が地産地消をリサーチします。どんな物をリサーチしてくるのでしょうか?
6月29日
第249回
  ・JAカレッジ
・JAながぬま
北海道農業を支えるJA職員の育成!JAカレッジ!!

北海道農業は様々な人々に支えられていますが、今回はその中のJA職員を育成するJAカレッジを取材しました。志をもって入学してきた生徒さんに学校を案内してもらいましょう!また、卒業生のその後の活躍をJAながぬまで取材しました。
最後に、これから活躍する生徒さんへ森崎リーダーから応援メッセージが。
6月22日
第248回
黒大豆 ・JAあさひかわ 黒豆大豆の栽培について学ぶ

今回は、「大豆」について学びます。実は、大豆はとても身近な食品の原料だった。そんな大豆の栽培をあぐりっこ隊員が学んできました。驚きのトラクターや人間鎮圧ローラー?に、歓声を上げるあぐりっこ隊員。最後にあぐりっこ隊員は黒大豆料理を堪能します。
6月15日
第247回
お米(おぼろづき) ・JAびばい 北海道の米どころ空知美唄で米作りを学ぶ
第2弾 ~田植え編~

前回、田植えの準備作業を体験したあぐりっ子たちが、今回は田植えに挑戦します。
芽出し作業を行なった籾が苗に無事育った様子を観察し、苗を運び田植えを行ないます。
今年は出演者全員が圃場に入り田植えを体験。初めての田植えに、ぬかるみに足をとられ転倒するあぐりっ子が続出。
番組ではJAびばいのアスパラ撰果場とあわせてアスパラ料理も紹介します。
6月8日
第246回
市民農園 ・JAさっぽろ 農作業体験の提供
~農作物生産の喜びを知る播種編~

あぐりファミリー市民農園野菜作りの第2弾。前回2組の家族が野菜作りのポイントを学び、途中悪天候により作業が中断するというハプニングがありながらも、農作業で最も重要な土作りを行ないました。
今回はいよいよ苗植えに挑戦します。苗についての品種の説明や定植後の育て方なども学びながら、収穫までの心得を番組では紹介いたします。
6月1日
第245回
もち米 ・JA道北なよろ
・道の駅 ふうれん特産館
もち米生産量全国一番の名寄市における地産地消のとりくみを紹介

もち米全国一の生産量を誇る名寄市の「道の駅 ふうれん特産館」での地産地消の取組みやもち米生産者を訪ねてもち米栽培や品種の違いについて学習します。
またJA女性部のもち米を使った料理や名寄市の新ご当地グルメも紹介します。
5月25日
第244回
市民農園 ・JAさっぽろ 農業体験の提供
~農作物生産の喜びを知る 家庭菜園準備編~

農業者以外の人々が身近に農業を体験できる場として注目されている市民農園。番組では市民農園についての理解を深め、生産者と消費者が農作物生産という共通の話題を通じ交流し、相互理解を図るJAの取組みを紹介します。 また、あぐりっこ家族2組が、家庭菜園に挑戦します。
5月18日
第243回
  ・JAいしかり JA直売所が果たす様々な役割

JAいしかり地物市場「とれのさと」の安全・安心な農産物を提供する地産地消の推進や野菜の魅力を伝える様々な取組みのほか生産者自らが加工して商品を販売するなどの色々な面をもつ直売所を紹介します。
5月11日
第242回
マナー ・料理研究家
東海林明子氏
家庭で実践「食への心構え」

『こどもの日』『母の日』など家族で楽しい食事をする機会が多いこの時期に、改めて家庭での食育や健全な食生活・食習慣を身につけるきっかけづくりを行ないます。正しい箸の使い方を「家族」で習得し、食への感謝を込めた食事マナーの大切さとあわせて家庭での食事が楽しくなる料理アドバイスも紹介します。
5月4日
第241回
お米 JAびばい 北海道の米どころ空知美唄で米作りを学ぶ

利雪式農業など様々な取組みに挑戦するJAびばいを紹介しつつ、あぐりっこ隊が中心となり、美唄中村地区で育苗の準備作業から秋の収穫まで 年間を通じ、お米作りを学びます。また、今回は郷土料理の「とりめし」もいただきます。
4月27日
第240回
畑作4品 JA幕別町 十勝畑作の役割と意義
~農業とそこで働く人を支える農業機械の発展を探る~

日本の食料基地十勝の畑作が日本の食全体に果たす役割を考えるとともに収穫に至るまでの作物生産の労働手段として用いられる農業機械を作業体系に沿って春から秋までを紹介する年間シリーズの第一弾。
4月20日
第239回
白カブ JA新はこだて 道産野菜のトップバッター 七飯産カブ
早出し栽培の秘密とは?

1000年も前に日本に渡来した歴史を持ち、北海道の生産量は全国4位。北海道の春野菜のなかでトップをきって出荷されるカブの早出しのための栽培技術を紹介します。また、白カブ生産者の取り組みの苦労と、昔から胃腸を温めるなど消化薬としての白カブの効用なども紹介します。
4月13日
第238回
酪農ヘルパー JA北宗谷 生産者を支える仕事「酪農ヘルパー」
その仕事を通して酪農の現状と魅力に迫る!

豊富町で酪農を営む生産者を訪問し、一年中休みのない「酪農家」を陰で支える職業「酪農ヘルパー」の仕事に密着し、酪農家からみた「酪農ヘルパー」の重要性を紹介しつつ、酪農の苦労や 北海道酪農にかける想いを伝えます。
4月6日
第237回
野菜クッキー ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜 くるるの杜 商品開発に挑戦!
~一年間を通して学んだこととは~

くるるの杜の「あぐりファーム」で色々な野菜を栽培してきたあぐりっこ隊が12月放送のお菓子工房水上農園さんにお手伝いいただき「あぐりっこプロデュースによるクッキー」の商品開発及びくるるの杜の直売所での試食販売を行います。 一年間の体験を通して学んだことと「農業」「食」についての思いを番組で紹介します。